古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【パクろう。】

世間では、人の真似をすること

 

所謂、「パクる」ことを批判する人が圧倒的に多い。

 

しかし、私たちの周りには

先人が編み出したものを改良して、様々な変化させたものが横行しているのではないか。

 

あの有名な、〇〇ラーメンに、インスパイアされ、姉妹店?のようなものが

溢れかえっている。

 

人のアイディアを真似するのって、そんなに悪いことなのか。

 

自己啓発本、ビジネス書を何百冊と読んできて、

 

本に書かれたことをそのまま実践したら、人生が変わったと綴っている人は

 

何十冊にも昇る。

 

成功したかったら、成功のレールに車輪を走らせるべきなのだ。

わざわざ、何もないところに、線路をひく必要性はない。

 

 

あなたが、何か行動するのをためらっているのだとしたら、

 

真っ先に、本を読んで成功する最短ルートを模索してほしい。

 

本で予習していくことで、

あなたの成功する確率が格段に上がることをお約束しよう。

 

もちろん、行動した結果が失敗だとしても、

 

本で予習していない人と比べると

 

吸収できているものは雲泥の差だろう。

 

ただで、転ばない。

この失敗を次に活かせるという特典付きだ。

 

あなたの人生は、当然ながら短い。

 

寄り道している暇なんてない。

 

真っ先に、成功法とやらを、本でもネットでもいいから

 

脳へ「仕入れ」しておく。

 

 

学んだら、そのまま己に吸収する。

その吸収した「経験」の蓄積が

 

あなたの人生を色鮮やかにする。

 

 

どんどん、本、ネット、セミナー等に参加して

 

良いところをどんどんパクろう。

 

本日はここまで。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

【情報発信していると・・・】

私は最近、必要以上の情報発信をしている。

 

500字前後の文章の塊で、あなたの人生をちょっぴり良くする。

 

このブログに留まらず、

インスタ、ツイッターFacebookにも各々発信している。

 

インスタ・・・私が読んだ本を主に投稿している。

ツイッター・・・私が感じた短い文章を載せている。

Facebook・・・本やプライベートを投稿している。

 

全て、このブログに行き着くようにリンクを記載している。

 

近頃、「ブログ読んでます。」という声をしばしば言ってもらえるようになった。

 

というのも、

Facebookやインスタから、私のブログを読みに来てくれているようだ。

 

ある人からは、「もっと、古山さんの考えを知りたい」と言われ

ある人からは、「お蔭様で本を読んでみようって気になりました」と言われる。

 

私のブログを読んでいる方は、

 

必ず、本を読みたくなるだろう。

 

どんなに、本を読むことが苦手な人でも、

ここまで、私が「読書」の素晴らしさを語っているのだから、

自ずと、本屋に足を運んでしまうはずだ。

 

あなたの人生を豊かにするため

 

私は、今日も情報発信を行う。

 

うまく書こうと思っていないので、

 

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

【もっとわがままになれ】

私のブログを読んでいる方は、

優しくて、「いい人」が多い。

 

いい人ゆえに悩み。

 

・断れない

・空気を読み過ぎてしまう

 

あなたは、人の気持ちを察することができる素敵な人だ。

 

私のブログを読んでいる方は、そんな人だと推測できる。

 

ネットが普及している現代では、一定の層から外れると

いとも簡単に叩かれる対象になる。

 

ツイッターでつぶやいた発言で、学校の友人から

軽蔑されたって経験もある人もいるだろう。

 

叩かれている人を間近で見ているあなたは、頭がいいので

 

次第に空気を読むようなる。

 

周りから求められる模範解答を答える。

 

自分では「いい人」だと思っているかもしれない。

ただ、大きな間違いなんだよね。

 

「いい人」になりたかったら、まず、「いい人」をやめる必要がある。

 

どうやって「いい人をやめる」のかというと

 

 

「本音」で話す。という当たり前な結論に落ち着く。

 

しかし、習慣として空気を読んできたあなたにとっては、難しい壁かもしれない。

 

もっと、あなたはわがままを言っていいんだ。

 

それを周りは求めている。

 

建前を言って、「いい人ぶっている」のは、今すぐやめなさい。

 

学生の頃、自分の意見を持たない八方美人の私は、たくさんの人に嫌われた。

 

それは、

「本心がわからないから」。

相手が私と仲良くなりたくて接してくれているのに、

私自身が相手に、心を開いてないんだ。

 

私だったら、嫌だね。

 

建前だけの人は。

もっと、わがままなあなたと話したい。

 

建前なんてどっかに置いて、本音の話をしたい。

 

もっとわがままになろう。

きっと、

もっともっとあなたは輝く。

 

そんなあなたと話したい。

【ドタキャンされても大丈夫】

隅田川の花火大会に後輩ちゃんと行く約束をしていた。

 

ただ、直前にキャンセルされてしまった。

 

楽しみに待っていたから、正直悲しかった。

 

でも、ここで落ち込まないのが、私である。

 

自分磨きの時間を与えてもらった。

そう思うようにしている。

 

ドタキャンの連絡がきた瞬間

本屋に飛び込んだ。

 

合計5冊を手に持ちレジに並ぶ。

 

好きな著者さんの本がゲットできたことから、先程の

 

悲しい感情は、本屋に置き去りにした。

 

カフェに入り、本を読み、この ブログを更新している。

 

メンタル強くなったなあと心底思うね。

 

本を読む前の私だったら、

 

ドタキャンされ、寂しい思いを

次の日もその次の日も引きずっていたんだ。

 

それで、

その友人の不安を言う。

 

私は、ドタキャンされても、そこまで腹を立てない。

もちろん、少しは悲しいけどな。

 

 

でも、本当に一人の時間の大切さを本から

 

学んでいる。

 

だから、ドタキャンさえも、ポジティブに捉える。

 

このドタキャンされた時間を自分の投資に使うことができるんだ。

 

絶賛現在、ドタキャン兼自己投資中です。

 

本を読み、自分と向き合う。

 

自分のやりたいこと

自分の本音に向き合う。

 

ドタキャンさえも愛おしい。

 

解釈でなんでもポジティブにしちゃおう。

【当たり前。当然。それって本当?】

 

当たり前。当然。

 

私たちは、行動を繰り返すと習慣になる。

それは、良いことも、「悪い」ことを。

 

悪いことでも繰り返すと、慣れ、「上手くなる」から怖い。

ただ、そう私たちはできている。

 

当たり前。当然だとあなたが感じていることは、永遠には続いていかない。

 

それはあなたなら分かっているよね?

 

学生の頃、好きだった子と話すのにすごく緊張していた。

 

夏休み終えて学校に登校すると、転校していた。

 

「あれ、心にぽっかり穴が空いた」そんな感覚。

 

小学生6年から、野球をやってきた。

 

高校3年生の夏の大会。

 

私の高校野球の最後は、ネクストバッターボックスで終わったんだ。

 

何回、自分に回ってほしいとおもったことか。

ただ、試合に出ていない人がいるんだから、その試合3打席回ってきただけでも

幸せを感じなけばいけない。

 

引退後、

今まで、自分が本気で打ち込んできた好きなものに、

 

時間的にも、肉体的にも打ち込むことができない。

 

心の頼りがなくなってしまった。

 

そこから私は6年間、燃え尽き症候群で苦しむことになる。

 

ある有名小説に以下の文章があった。

ネタバレを防止するため、出典は控えさせていただく。

以下「」内引用

 

「最終回の決まったドラマは、最終回までは終わらない。

 打ち切りに決まった漫画は、打ち切りまでは終わらない。

 最終章の予告があった映画は、最終章までは終わらない。

(省略)

 小説は、最後のページまで終わらない、信じていた」

 

 

いかがだろうか。

当たり前。当然。

それって、本当ですか?

 

ある日を境に、人生が変わってしまった人なんて

何万人いることか。

 

だから、後悔ないように生きなければいけない。

 

もっと、今、当たり前、当然と思っていることに感謝しなければいけない。

 

お互いの貴重な時間を割いて

会っている目の前の、友人、恋人、家族、恩師・・・

 

きちんと感謝を伝えなければいけない。

 

あなたは、目の前にいる大事な人に、

 

「ありがとう」を伝えているだろうか。

 

ぜひ、今から感謝を振りまいてほしい。

 

今、「幸せ」なことに気づいてほしい。

 

 

【口と耳】

口は、1つ。

 

耳は、2つ。

 

なぜなんだろう?

そんな疑問を持った人もいるだろう。

 

その答えを見つけました。

 

小山昇「成功を上げながら『残業ゼロ』で帰れるチームのつくり方」の

P211です。

以下「」内引用。

「なぜ口は1つで耳は2つついているか、わかりますか?自分が話しをする2倍、

人の話を聞くためです」

 

なるほどな。と腑に落ちた感覚。

 

数年前は、

いかに自分の話を聞いてもらえるかに重きを置いていた。

 

「本を読むようになって」

 

いかに相手の話を「面白い」話にするかに重みを置いている。

 

私は、あなたのどんなにつまらない話でも

 

「面白く」することができる。

 

面白くするポイントは、2つ。

 

1つ目は、話をきちんと聞くこと。

 

当たり前じゃん。

と思っている人は注意が必要かもしれない。

あなたは、本当に相手の話をきちんと聞いていますか?

 

相手がまだ話しているのに、会話を奪ってしまっていないだろうか。

 

相手の話を最後まできちんと聞く。

文章の途中で割込まず、「。」がついてから、口を開こう。

「。」がつくまで、相手の話を無我夢中で

聞こう。

 

2つ目は、引き出しを増やすこと。

 

 

これも当たり前じゃんと思った人ほど注意して頂きたい。

一長一短でできるものじゃない。

 

私の場合は、「本」からインプットしている。

平日でも、本を読まない日なんて存在しない。

最低1行から読むようにしているいる。

 

眠すぎる場合でも、1行読んで

 

本の世界にのめり込んでしまし、睡眠時間を削ることになってしまったことが

数多くある。

でも、後悔なんて一切ない。

 

好きなことだからね。笑

 

本を読んで多くの話題をストックする。

すると、相手の話を聞きながら、

 

脳のドアが開く。

 

気づいたら、相手はあなたの虜になっている。

 

 

誰しも、話を聞いてほしいという「承認欲求」に満ち溢れている。

 

誰しも、自分の話を気が済むまで聞いてほしいってことに

 

気づかないといけない。

 

それに、気づいたら、どうするか?

 

話す2倍は、相手の話を聞こう。

 

 

今回は以上です。

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

 

【君の膵臓をたべたい】

2017/7/26


#君の膵臓をたべたい


泣きたいあなたに読んでほしい。


あなたが、「暇」という言葉を使っているとしたら、鳥肌が止まらないと思う。


私は26歳になった。

健康でいられる日常に

感謝を忘れてはいけない。


人生というものを、肌感覚で教えてくれるいわば教科書。


寝ようと思って読み出して、

涙が自然と流れる。


読んだ後、


誰かを大事にしたくなる。


そんな一冊。


#住野よる

#読書好きな人と繋がりたい