古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【1人の時間を確保しろ!】

1人の時間が確保できないと、息苦しい。

1人になりたい・・・。

けど、独りは寂しい。

こんな葛藤をしている。

 

ただ、私たちが住んでいる2017年のネット社会。

 

「1人の時間」という時間は、「積極的」に自分の選択によって

作り出さないと、あなたに訪れることはない。

 

私がメンターに掲げる人は、今の時代に

携帯電話は、常に充電器に挿しっぱなしの放置状態。

常に、充電100%を保つほどの、携帯電話を使わない生活を送っている。

 

私は、これを知った時に、「自分には到底真似できない」ということに気づいた。

しかし、この人に追いつきたい。

追い越したい。

なら、どうするか?

「・・・」

いつもであれば、「真似をする。」と即答する。

ただ、13歳から携帯電話を所持し、今は26歳。

ずっと、携帯電話が半径1メートルの視野に入ることを繰り返して着た私には、

中々のハードルの高さだ。

 

この文章を書いていて、気づいた。

 

私は。「目指しているメンターの真似をしない」という

言い訳を考え、文章を書いていると。

 

私が求めているはずの目標なのに、自らの選択によって目標から遠ざかるのか。

 

私は、先週4日の「スマホ断ち」をした。

その時に、携帯電話を通じて、無駄に時間を使われていて、

時間が、「〜分」単位でではなく、「〜時間」単位で奪われていることを

痛感していたはずなのだ。

携帯電話との距離を考えようと、思っていたのに、スマホ断ちする前と変わらない生活を送っているのだ。

 

「情けない。」

スマホ断ちから、得たものをもっと生かすことができる。

スマホ断ちを4日したという行動したおかげで、手に入った大切な経験だ。

 

しかし、今はスマホで素晴らしい情報に簡単にアクセルすることができるから、活用しない手はないね。

 

そうか。携帯で不必要の情報を見ている暇があったら、

電子書籍で雑誌3冊くらい容易に読め、

ブロブを更新できるはずだ。

私の情報発信を待っている人はたくさんいるのに・・・。

 

話は戻るが、私はこんなことを1人の時間を確保して考えている。

 

もしも、これが1人の時間がなかったら、

うまく考えをまとめる自信は全くない。

「1人だから、自分と向き合って考えることができる。」

 

あなたも、最近成長していないなと感じたら、

1人の時間を確保するところから始めてみると良い。

 

・自分が何に悩んでいる

・何に時間を使われている

自分と向き合う有意義な時間を過ごせるだろう。

 

「独りに時間は寂しいが、1人になりたい。」

矛盾している?そんな読者には、

「矛盾してても良いじゃないか。」という言葉を送りたい。

矛盾って言葉でき、今の世に残っているには、「必要」だから。

「矛盾すること、してしまうこと」も、許そうってことなんじゃないかな。