【間違えたっていい】
間違えたっていい。
読書する前の私は、
間違えることに対して、
非常に大きな「怖れ」を抱いていた。
間違えたら、どうしよう?
そう思う度に、自分の首を
ただひたすら苦しめた。
行動するのも億劫になっていた。
気づいたら、
チャレンジすることさえ
辞めていた。
しかし、
読書をして変わった。
間違えてもいい。
上手くなくてもいい。
私は滑舌は悪い。
スラスラ言えた試しがない。
前で発表するときなんて最悪だ。
ずっと、「怖れ」ていた。
上手くなくてもいいと
思えてから、気が楽になった。
噛んでもいい。
つっかえてもいい。
気にする必要なんてない。
細かいことで、
自分を苦しめない。
自分をもっと大切に。
もっともっと大切にね。
大丈夫。
失敗してもいいんだ。