古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【登山から学んだ。一歩ずつ進む大切さ】

私の地元である筑波山を登ってきた。


登山しながら、

「一歩ずつ進むことで、山頂に近づいている」と意識した。


私の登山の目的は、山頂にたどり着くこと。


つまり、登山するにあたり

明確な目的があるんだ。


山頂にたどり着くためには、


目の前の一歩を淡々と踏み出す必要がある。


考えながら、

ゴールからの逆算だ。


目的→今どうすべきか


この順番。


仮に、逆だとしたら?


目の前の一歩→ゴール。


目の前の一歩を積み重ねた結果、ゴールにたどり着いた。



ゴールを設定せずに、

目の前の一歩を踏み出す。


不安にならないだろうか。



ゴールを設定せずに、山を登った場合にでも、山頂に到達してしまうから分かりづらい。


例えば、


資格の勉強をしているとしよう。

ゴールを設定しなかった場合、


目の前の問題を解きつづける努力はするが


試験では点が取れない。

実践に慣れていないからだ。


これに対してゴールを設定してみる。


試験を合格することがゴールだとすると、


ゴールから逆算し、


ゴール→過去問→問題集


というように、早い段階から

実践に触れることができる。



目の前の一歩を積み上げるのではなく、



逆算して、


今何をするべきかを


見極めよう。