古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【考えていることを声に出そう!】

私は考えることが大好きだ。

気づいたら、一人の世界に入って、色々考えてしまう。

以前の私は、考え事はたくさんするが、それで終わっていた。

 

考えたことはたくさんあるが、アウトプットすることをしなかったから、すっかり忘れてしまっていた。

 

最近意識するのは、考えていることを「声」に出すこと。

 

月に1回facebookInstagramで同時ライブ配信をしている。

 

友人と対談形式で話すの、今まで忘れていたことが

急に思い出される。

経験と知識が混ざり合って、内容の濃い話になっている。

 

基本的に、切り口はブログで取り上げているテーマを使用していくんだけど、

 

「声」に出すときことで、「新しい発見」がある。

 

ブログを書くときには、思いつかなかったネタを見つけることができるんだ。

 

物書きの私にとっては、必要不可欠なんだよね。

 

あなたもどんどん声に出そう。

 

何かの「ヒント」がそこにある。

【本音で向き合うって気持ちいい。メンタルゴリラを通じて】

本音で向き合うって気持ちいい。

 

私は、草野球チーム「メンタルゴリラ」に所属している。

2ヶ月前ぐらいにできた素人集団だ。

 

練習試合2回を経験したわけなんだけど

如何せん野球素人の集まりだから、笑っちゃうことがたくさんあった。

・ランナーがベースを通り過ぎてアウトになってしまう

・キャッチャー道具がなく、相手に直前にお願いして貸してもらう

・そもそも試合に人数が足りない

・バットが小学生が使うようないつ壊れてもおかしくない

 

・・・・

野球をやる以前の問題が山盛り。

お腹いっぱいです・・・。

 

こんなメンバーと、野球歴7年の私が同じチーム。

 

ふざけんな。

俺は国体優勝しているんだぜ?

こんなヘボいチームと一緒に野球なんかやってられるか。

 

そんな思いを抱えていた。

 

野球経験者なら少なからず、私の気持ちもわかってくれると思う。

 

しかし、そんなモヤモヤが続き、チーム脱退を考えていたが、

「自分の思いを言わずに、メンバーのせいにしていることに気づいた」

 

問題は、自分の「外」にあると思いがちだが、案外「内」にある。

 

チームメイトに、心の内をしっかりぶつけて

私は、プレイヤー件コーチという立場で、チームに関わることを決めた。

 

正直、今から野球がうまくなりたいって欲はあまりない。

以前の自分にいかに戻していくか?って感じかな。

あとは

 

コーチング」。

コーチングという分野については、私自身あまり経験がなかった。

 

800冊以上本を読んでいる私でも、コーチングの本は片手で数えられる程度しか読んでいなかった。

これから、本を読み、実践を通じて

学ばせてもらおうと思っている。

 

昨日、チームで

バッティングセンターで打撃練習後、数時間のミーティングをした。

 

そこでは、私が以前のように「建前」で話すことはなく

「偽りのない本音」で話すことができた。

 

メンバーの信頼関係があるから、自分の本音を言うことができる。

ミーティングでは、

・今後の方針

について話したんだけど、何事にも「ゴール」の設定が重要で、

どこに「ゴール」を設定するか、頭を悩まされた。

・まずは人を集めることなのか

・試合に勝つことなのか

・大会に出ることなのか

 

本気で野球をしたいメンバーもいる。

ただ野球を楽しみたいメンバーもいる。

メンバーが好きだからきてくれてメンバーもいる。

選手としてではなく応援に力を入れてくれているメンバーもいる。

 

議論は盛り上がり、部屋の温度が向上していた。

 

 

 

「気持ちいいな。」

こんな激論をしている中、そんなことを思っていた。

 

こんなに本音で話すことが気持ちいいのか。

もっと、自分の思っていることをぶつけていいんだ。

 

帰りにあるメンバーに言われた。

「こやさん(私)はチームに必要な存在。野球経験者が少ないから、本気で野球でうまくなりたい人に、野球を技術面で教えられる人は限られてくる。だから、もっと、気を遣わずに思ったことを言ってあげてほしい。」

 

内心嬉しかった。

野球経験者としてのポジション。

どこまで、相手に教えていいものなのか、常に葛藤があった。

 

正直、バッティングセンターでスイングを見ていても、

 

改善点なんてありすぎる。

専門的なことをたくさん言うのはかえって逆効果だと思うが、言ってあげるべきなのか?と言う具合の葛藤。

 

もっと、野球をうまくなりたいと心底思っている人には、

私も本気でぶつからないといけないな。

それが、自分がこのチームで学ぼうと思っていること。

 

あと、言い方も注意してね。

 

もっと、コーチングの知識を身につけたい。

そんな「コーチングの知識」の必要性を感じた。

 

あるメンバーのおかげで、私の進む道も見えてきたかもしれない。

 

各々が抱える課題を

力を合わせて乗り越えていく、そんな素晴らしいチームに

私も積極的に協力していこう。

 

【八方美人歴10年。八方美人から引退しました。】

あなたは、本音を言える仲間っているだろうか。

  

私は、10年前に、人のことを信じられなくなってしまった時期がある。

 

電話帳、ライン、facebookをはじめとするSNS

たくさんの友人がいるのに、自分が必要とされていないと錯覚に陥ってしまった。

 

休み時間の笑い声が、自分に向かっているのではないか?

と不安になってしまう。

 

友人との交流関係は、広く深くのつもりだったが

本質的にみると、広く浅くだった。

 

普段から、相手から連絡来るってことはあんまりなく、自分から特に用もなしに

 

寂しさを紛らわすような連絡を繰り返していた。

 

中学、高校のころは、周りともっと仲良くなりたいと思いが強く、

 

意味もなく、メールアドレスを変更して

「迷惑メールが多いので、変更しました」とメールを送り

 

「了解」ときたメールから、話を無理矢理広げるような「痛い男」だった。

 

嫌われたくない。

みんなから好かれたいって思いが、非常に強い、承認欲求の塊だった。

その気持ちが強すぎて、

「八方美人」になり、周りの顔色を伺うようになってしまった。

 

怖かったんだ。本音を言うのがね。

 

 

800冊を超える本を読み

本のおかげで新たに100人ぐらい出会った人と話し

少しずつだが、着実に変わってきた感覚がある。

 

気づいたのが

人に好かれようと思ったら、「自分をもっと好きになって、愛して愛して愛しまくれ」と言うこと。

自分の感情を置き去りにしている「八方美人」が最も嫌われると言うこと。

 

嫌われたくないと思っていたのに、最も嫌われることをしていたことには

心底驚いた。

 

「八方美人歴10年」を経験した私が強い思いであなたに伝えたいのは

 

「本音を言えない関係なんて価値なし」ってこと。

なんでもかんでも、相手の顔色を伺って発言するのは

本当に辛い。

声が震え出してしまう。

 

もっと、あなたは「本音」で話していい。

 

 

「本音」しか言わないで突き進んでいくと、最短距離で「親友」に出会える。

 

あなたとは、本音で向き合いたい。

 

 

 

【約束は約束でも、周りに「差」をつける約束ってなーんだ】

約束は約束でも、、周りに「差」をつける約束ってなーんだ。

 

なぞなぞやクイズではありません。

 

約束は、「紙約束」と「口約束」に分かれる。

 

紙約束は、ビジネスで契約をする際に結ぶもの。

この約束は、守って当然のもの。

守れなかった場合は、「法的手段」に出る場合にも少なくない。

 

私の働いていた会社では、HPやSEOを外部の会社に委託したんだけど、

委託会社が納期の延長を繰り返した挙句、損害賠償をするという流れになった。

 

紙約束は、守るのが当たり前だから、周りと差をつけることができない。

 

差をつける約束は、「口約束」だ。

 

あなたは、「口約束」を守っているだろうか。

 

あなたは、知らず知らずのうちに、無数の口約束をしていると思う。

 

「今度ご飯奢るね〜」

「今度休みができたらディズニーに行こう」

「お土産買ってくるね〜」

どうだろうか。

思い当たる節があるのではないだろうか。

 

口約束の最大のポイントは

 

約束「した」側は、口約束を覚えておらず、

約束「された」側は、必ず覚えているというところだ。

 

口約束を守っている人はあまりにも少ない。

気づかないうちに、あなたの信頼は少しずつ削られている。

 

口約束ほど、必死に守って周りに「差」をつけよう。

 

絶大な信頼が持っている。

【私の読書してきた800冊は嘘をつかない】


【2017/9/13】


「私の読書してきた800冊は嘘をつかない。」


そう思ったら、どんどん前に進もうと思える。


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【目の前の人を大事にしよう。】

目の前にいる人を大事にしよう。

 

当たり前なこと。

 

でも、あなたは本当に「目の前にいる人」を大事にしているの?どうだろう。

 

考えてみてほしい。

 

うん。

 

あなたが思っている以上に、目の前にいる人を大事にしていないと思う。

 

もしも、今日という日が人生の最後の日だとしたら?

同じように友人に接するだろうか。

 

人生の最後の日を意識してみると、イメージがしやすいのかもしれない。

 

最後だとわかったら、

もっと、相手の目をしっかり見るだろう。

もっと、真摯に話を聞くだろう。

もっと、もっと・・・。

 

最後の日だと思っていたら、

 

「ごめんね」も素直に言えるだろう。

 

今日も大好きな友人と会ってきたんだが、

 

会えるのは「最後」だと思って会ってきた。

最後別れる時に

少しだけ、ジーンとしてしまった。

 

別れてから、振り返らないように、寂しい背中を見せるまいとね。

 

それぐらい、今日会っていた友人が大好きだ。

あなたは、そんな思いで友人、恋人、家族と接しているだろうか。

 

後悔しない人生を歩むには、常に最後かもしれないという思いで、いなければいけない。

 

そう思わずに、実際に最後を迎えてしまうと、後悔で自分を攻め続けてしまうからね。

 

目の前いる人に全力に。

 

素直に本音で。

まっすぐに。

 

時間は有限だ。

無限だと勘違いしている人は、今すぐ気づいた方がいい。

 

大好きな人と一緒にいられる時間は、

そこまで多くない。

 

 

 

中途半端な関係に人と会って居ていいの?

そんなんやめちまえ。

第一志望の人とだけ、もっと交流を増やそう。

 

 

【恐れにチャレンジ。カラオケが怖いです】

私は、カラオケが苦手だ。

 

リズム感が全くないし、かなりの音痴だ。

それに、声が大きい。

 

「恥ずかしい。」

自分でもそう思ったし、周りからもそう言われてきた。

 

次第に、カラオケから逃げるようになる。

 

自分は音痴だし・・・

といい、仮病まで使い、カラオケから回避したこともある。

 

一人でストレス発散する人もいると聞くが、

 

私はそんな気持ちなんかわからない。

 

「カラオケ恐怖症」だった。

 

恐れにチャレンジするため、友人とカラオケに行った。

 

カラオケに入るだけでも、足がかすかに震える。

 

カラオケが苦手だから、音楽もあまり聞かず、

 

なんの曲が自分が歌えるのかさえわからなかった。

友人に、誰でもわかる曲を選定してもらい

いざ・・・。

 

自分が音痴ってことを想像以上に思っているから、友人が歌わないと

声が出ない・・・。

 

びっくりした。

まさに「恐れ」だ。

 

この恐れにチャレンジした私は、少しだけ気持ちが楽になった。

 

カラオケ克服は、まだ序章に過ぎない。

今後の自分のできる範囲で努力して、

 

最低レベルまでは克服しようと考えている。

 

人によっては、カラオケなんかで悩むの?って人も

いるかもしれない。

 

人の悩みのタネは色々なところに転がっている。

 

それが、私の場合は「カラオケ」だった。