古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【目の前の人を大事にしよう。】

目の前にいる人を大事にしよう。

 

当たり前なこと。

 

でも、あなたは本当に「目の前にいる人」を大事にしているの?どうだろう。

 

考えてみてほしい。

 

うん。

 

あなたが思っている以上に、目の前にいる人を大事にしていないと思う。

 

もしも、今日という日が人生の最後の日だとしたら?

同じように友人に接するだろうか。

 

人生の最後の日を意識してみると、イメージがしやすいのかもしれない。

 

最後だとわかったら、

もっと、相手の目をしっかり見るだろう。

もっと、真摯に話を聞くだろう。

もっと、もっと・・・。

 

最後の日だと思っていたら、

 

「ごめんね」も素直に言えるだろう。

 

今日も大好きな友人と会ってきたんだが、

 

会えるのは「最後」だと思って会ってきた。

最後別れる時に

少しだけ、ジーンとしてしまった。

 

別れてから、振り返らないように、寂しい背中を見せるまいとね。

 

それぐらい、今日会っていた友人が大好きだ。

あなたは、そんな思いで友人、恋人、家族と接しているだろうか。

 

後悔しない人生を歩むには、常に最後かもしれないという思いで、いなければいけない。

 

そう思わずに、実際に最後を迎えてしまうと、後悔で自分を攻め続けてしまうからね。

 

目の前いる人に全力に。

 

素直に本音で。

まっすぐに。

 

時間は有限だ。

無限だと勘違いしている人は、今すぐ気づいた方がいい。

 

大好きな人と一緒にいられる時間は、

そこまで多くない。

 

 

 

中途半端な関係に人と会って居ていいの?

そんなんやめちまえ。

第一志望の人とだけ、もっと交流を増やそう。

 

 

【恐れにチャレンジ。カラオケが怖いです】

私は、カラオケが苦手だ。

 

リズム感が全くないし、かなりの音痴だ。

それに、声が大きい。

 

「恥ずかしい。」

自分でもそう思ったし、周りからもそう言われてきた。

 

次第に、カラオケから逃げるようになる。

 

自分は音痴だし・・・

といい、仮病まで使い、カラオケから回避したこともある。

 

一人でストレス発散する人もいると聞くが、

 

私はそんな気持ちなんかわからない。

 

「カラオケ恐怖症」だった。

 

恐れにチャレンジするため、友人とカラオケに行った。

 

カラオケに入るだけでも、足がかすかに震える。

 

カラオケが苦手だから、音楽もあまり聞かず、

 

なんの曲が自分が歌えるのかさえわからなかった。

友人に、誰でもわかる曲を選定してもらい

いざ・・・。

 

自分が音痴ってことを想像以上に思っているから、友人が歌わないと

声が出ない・・・。

 

びっくりした。

まさに「恐れ」だ。

 

この恐れにチャレンジした私は、少しだけ気持ちが楽になった。

 

カラオケ克服は、まだ序章に過ぎない。

今後の自分のできる範囲で努力して、

 

最低レベルまでは克服しようと考えている。

 

人によっては、カラオケなんかで悩むの?って人も

いるかもしれない。

 

人の悩みのタネは色々なところに転がっている。

 

それが、私の場合は「カラオケ」だった。

 

 

 

【できる。できる。って自分に言い聞かす】

本を読むと、以下の内容が度々書かれている。

 

「自信を持つのに根拠なんていらない」

 

この文章を読んだ時に、違和感を感じた。

 

「自信って、根拠ありきじゃない?」ってね。

 

私自信、野球に関しては、そこそこの実績があるので、自信を持って

発言したり行動できている。

というのも、小学6年生から高校3年まで野球に携わってきているから、

何をすれば良いのか、という試合感もあるし、余裕があるわけ。

 

自信を持つのに、根拠をいらない?

 

ここを今回は、考えて見た。

 

たくさんの文献を読んできた私は、改めて、「自信」という目に見えない感情と向き合ったわけなんだが・・・。

 

そもそも、

「初めから実績がある人なんているのか?」という考えに至った。

 

いるわけないよね。

皆、その分野で「才能」の有無は当然あるが、「実績なし」から始まる。

 

じゃあ、自信を持っているかどうかは「根拠いらず」ってこと?

 

そうだと思う。

しかも、

「根拠がある自信」は、「根拠」に頼りすぎて、壁にぶつかった時に

挫折しやすい。

私は、野球をずっとしてきたから、どうしても野球で例えてしまうんだが、

 

昨日500回素振りしたから今日打てる。という「素振り500回」に

根拠を持ってしまったり、

試合で打てなかった時に

「あんなに素振りしたのに・・・」

「もっと素振りしないと・・・」

と自己否定につながり、過度な練習に繋がってしまう。

 

あなたもそんな経験はないだろうか

自信を、持つために、

「何時間勉強しなきゃ」

「何ページテキスト進めなきゃ」

ってね。

焦りが滲み出てて、余裕なんてない状態。

結局、たくさん時間勉強したり、テキストを進めても

形式の勉強になってします。

(勉強でいうなら、志望校に合格するために勉強しているためなのに、点数を伸ばすという「実質」に着眼できず、不安を消しさすための「形式」の勉強をしてしまう)

 

でも、

 

もしも、根拠いらなかったら?

 

自分を信じるところからスタートする。

「私なら大丈夫。」

背筋をピンと伸ばしてね。

 

たとえ、失敗しても良いって構える。

 

何事にも、「実績が初めからある人」なんて一人もいない。

だから、「根拠なんて」持つな。

 

根拠を持っていたら、あっという間に年を重ねてしまうから。

 

失敗しても良い。

 

「根拠なんて待ってんじゃねえ」

さっさとチャレンジして「失敗しろ」

 

失敗経験を重ねろ。

きっと気づく。

 

最初の1歩を踏み出してよかったなってね。

 

「自分のことを信じ」て、目の前の1歩を歩き出そう。

【人に笑われてもいい。笑いたい人には笑わせておけ。】

私は、無類の本好きだ。

 

先日、Instagramに読んだ本の写真をあげるために、スマホのカメラで

 

本の表紙を取ったんだ。

 

たまたま、会社で自分のスマホのとった写真を見せる機会があったんだけど、

 

その本の表紙を見られ、ドン引きされた。

 

ちょっと過激な表紙だったんだ。

 

えっちな表紙。笑

 

「お前こんなの見ているのか」と、先輩に笑われた。

 

「この本は、表紙は過激ですけど、中身は非常に繊細で緻密な文章が書かれているんですよ」

と弁解。

ただ、えっちな表紙を見た先輩は、それで頭がいっぱい。

 

呆れて弁解をやめてしまった。笑

 

確かに、

私みたいなゴリゴリな男が、えっちな本の表紙の写真をスマホに忍ばせて入れば

 

変態だと思われても仕方ない。

こればかりは、私に問題ありだな。

 

ただね、その本を読んだ時に

 

今まで味わったことのない感情に取り憑かれたんだ。

 

大学時代に、寂しくて寂しくて仕方なかった。

誰かに認めて欲しかった。

 

そんな感情を代弁してくれているような感覚。

 

涙が私の頬をポタリと溢れた。

 

作家さんの繊細さがヒシヒシと伝わってくる。

いや、柔らかい文章が、私に必死に訴えかけるんだ。

 

810冊読んできて初めてこんな本に出会った。

 

そんな本を笑われた。

 

あはは。笑

 

思わず、笑ってしまった。

 

でもね、

私が心底好きなものだから、笑われてもいい。

そう思えた。笑

 

先輩は、本を読まない人だから、この感情を知ることって

多分ない。(わからないけどね。)

 

それを、私は、毎日残業しているくそ平日に感じることができるんだぜ?

 

これって、当たり前のようで、当たり前じゃなくない?

 

自分の好きなことを笑ってくる人がいたら、たくさん笑ってもらおう。

 

ちなみに、

800冊読んできてわかったことなんだけど、

本に出てくるいわば成功者は、

 

成功するまでの過程で、「必ず」笑われているんだ。

 

だから、誰かに、笑われたら

 

あなたがやっていることが「正しい」と思っていい。

私なんか、否定されたり、笑われたりすると、

 

ニヤニヤしている。(だから、余計に笑われるのかもしれない)

 

自分の好きなことは、誰かに否定されたとしても

 

必ず「続けて」ほしい。

 

 

もしも、あなたが誰かに、否定されたり、笑われたりして

手放した「好きなこと」があるなら、

今すぐに向き合った方がいい。

あなたの人生の視野が広がるかもしれない。

 

 

【インプットとアウトプットどっちが重要なのか。考えてみた】

今回は、インプットとアウトプットどちらが重要なのかを

ビジネス書800冊読んできた私が考えてみた。

 

結論・・・。

 

 

「アウトプット」

 

なぜ、この結論に至ったかを記して行こう。

 

私自身、読書にはまってから約1年半。

 

インプットの重要性を説いてきた。

 

たくさんの著者に様々な影響をもらってきたわけ。

 

読書をしていなかった2年前の私が、今現在の私をみたら

 

驚く。笑

 

「誰だこいつ・・・」

って具合にね。

 

インプットとアウトプット、圧倒的に「インプット」が重要だと思っていた。

 

ただ、壁にぶち当たる。

 

「頭ではわかっているのに、行動できない」

 

ここで、私は

「行動できないのは、インプットが足りないからだ。」と思い、

本を貪り読んだ。

 

200冊、400冊、600冊と読んできても、

同じ悩み。

解決には至らなかった。

 

つまり、

「行動できないのは、インプットが足りないわけではない」ってこと。

 

これに気づいた。

 

気づいた私は、

少しだけ書いていたブログを、たくさん更新した。

1日に、500字の記事を5つ書いたりしてみた。

 

そうすると、

「アウトプットするためにインプットしたい」と思うようになってきた。

 

インプット→アウトプット

 

アウトプット→インプット

800冊読んできた私は、インプット→アウトプットして

行動できなかったという経験を経て

 

アウトプット→インプットという流れに変わった。

 

 

話しは少し変わって

 

呼吸の基本ってわかりますか?

 

息をたくさん吸うことだと思ってませんか?

 

違います。

 

重要なのは、

 

まず、息を吐き切ることなんだ。

 

息をしっかり吐き切ることで、新鮮な空気をたくさん体に取り入れられる。

 

私は、高校時代に軟式野球部で国体優勝しているわけだが

集中力を磨く練習法で、

「呼吸法」を取り入れていた。

より試合の感覚を手にいれるため、

試合の時に緊張感を普段の練習から取り入れてました。

集中して、イメージトレーニングするために、

呼吸に力を入れていたんだけど。

まず、吐き切ることの重要性に気づき、繰り返していた。

 

これは、インプットとアウトプットも同じだと思う。

 

私だったら、まず、文章を書く。

書き続ける。

ブログと更新し続ける。

 

今、自分が書けることを最大限に書いていく。

(全く、書くことがなくなるって状況にぶち当たってみたい)

 

書いていくから、インプットを欲するようになる。

 

ブログ書いていたら、本屋に行きたくなってしまった笑。

 

最近、私が力を入れている「ライブ配信」も

このアウトプットの1つだ。

 

アウトプットを繰り返して、もっともっと

価値をあなたにプレゼントして行こう。

【人生を変えたいと思ったら、○○力を鍛えよう。1500字】

人生を変えたいと思ったら、○○力を鍛えよう。

 

何が当てはまるだろうか。30秒考えて頂きたい。

 

さて、どんな○○力が思いついただろうか。

・筋力

・集中力

・文章力

・コミュニケーション力

・語彙力

 

キリがないかな。

 

今回、私が取り上げる○○力は

ズバリ

 

 

「質問力」だ。

 

あなたは自分に「質問」をしているだろうか。

 

自分に「質問」していると意識している人は少ない。

 

自分に対する「質問力」が向上すればあなたの人生は

一辺する。

これからあなたには、腑に落ちるという感情を一緒に味わって頂こう。

 

例えば、あなたは会社で残業し、22時に自宅に帰宅したことを考えて欲しい。

疲労はピークに達し、ソファーに横になっていると

そのまま夢の中に入ってしまいそうだ。

そこで、お風呂に入ろうと考えたとしよう。

ここで、自分に対する質問が登場する。

 

「今日は、こんな遅くまで残業して疲れたなあ。10分仮眠取ってからお風呂に入ろう。そうしよう・・・」

きっと、疲労がピークに達しているあなたは、10分を待たずに、夢の中だ。

 

あなたもこんな経験ないだろうか。

こうやって、ブログに書いて多くの人に見てもらうのだから、正直に告白するが、

 

お風呂に入らずに布団に寝る癖がついてしまい、会社から帰宅後、お風呂に入らず、お気に入りの枕が黒ずんでしまったことがある。

恐ろしい・・・。

 

しかし、もし、次の質問をしたらどうだろうか。

 

「今日も仕事疲れたなあ。あったかいお風呂に浸かって、汗を洗い流そう。気持ちよく体を休めよう。

 

あなたの先程のまでの重い腰は、スッっと軽くなっているのではないだろうか。

 

そうポイントは、どんな質問を自分に対して投げかけるかということ。

 

これはどんな場合にも応用が可能だ。

例えば、会社員のあなたが平日休みを急遽もらったとしよう。土日を含めると3連休だ。

そこで、

「この3連休はゆっくり体を休めよう」と自分に対して質問を投げるのか

「この3連休は、旅行に出かけよう」と自分に対して質問を投げるのかで

結果が180度変わってくる。

 

あなたが自分に対してどんな質問を投げるのか。

実際に、自分に質問を投げてみると、気づくのだが

 

質問をすると「答えを勝手」に見つけてくれる。

 

自分に対して、「俺は筋トレして自分磨きするんだ!だから、栄養素に気をつけよう」と質問すると、自然に「水やそれに類するもの」を摂取しようとする。

ここで、「コーラなどの炭酸飲料」を選択しようとする人はいない。

 

ポイントは、

どんな質問をするのかなんだ。

もっと言えば、どんな質の高い「質問」を自分に投げかけるかがポイント。

 

今まで自分に質問を投げたことがない人にとっては、大きな気づき

大きな「変化」をもたらす。

 

私自身も自分に対する「質問」を変えたことで、人生が一変した。

 

例えば、

新しいコミュニティに参加した時に、知らない人がたくさんいるとする。

今までの私だったら、縮こまって隅っこに席を構え、輪の中心にいる人に

嫉妬心を覚えていた。

もちろん今でも初めましての人と会話するのは緊張する。

しかしこんな場面で私は

「え?なにビビってるの?」と自分に質問を投げる。

もちろん答えは

「んなわけない!やってやろうじゃんか」となる。

そうすると、自然にかかとが地面から離れ、初対面の人の目の前まで

足を運んでいる。

 

あなたはどんな質問を自分に投げるだろうか。

私が普段どんな質問をしているか、少し公開しておこう。

 

二度寝するの?二度寝して得るものあったっけ?

・先伸ばししようと考えているものは、今すぐ片付けとけ

・お風呂に入って、体力回復する?それとも、体力ゼロから朝スタートする?

・本読まないで、お前は作家になれると思っているのか?

・アウトプットしなかったら、学んでいる必要なし

・今、本音を伝える?それとも言わずに後悔する

 

以上は、私が普段自分に対して投げている質問の1ページだ。

 

参考までに。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

あなたの人生を変えるために、

ご活用ください。

 

 

 

 

 

 

 

【「○○」で差をつけよう。】

今回は、「○○」を使って周りに差をつける方法をお伝えしていこうと思う。

 

周りのライバル以外にも、昨日の自分に差をつけることができる。

 

ビジネス書、自己啓発本を810冊読んで、気づいた。

 

成功法則をね。

 

それは、

 

 

「耳」を使うことである。

 

みみ?

 

そう。耳である。

成功者の中でも、多くの人数ではないが、成功を目指す段階で、耳をふんだんに使ってていた。

具体的には、

・オーディオブックを聞く

・セミナー動画を聞く

・憧れの先輩の動画を聞く

 

1日たったの5分音声で学ぶ。

5分×30日=150分。約2時間30分。

今まで音声から学んでいないとすれば、今までなかった2時間30分の学びが増えることになる。

月、年と月日を経つごとに、自分と、周りと圧倒的に「差」をつけることができる。

 

これはあくまで単純計算だが、

電車で通勤・通学しているなら、毎日15分以上音声から学べる。

私は、歩きながらセミナー音声を聞いている。

尊敬する作家さんの知恵・知識を毎日取り入れている。

DNAに組み込まれるように、何回も何回も飽きずに聞き続けている。

 

最近、音楽をめっきり聞かなくなった。

音楽を聴く時間を減らし、セミナーの音声に切り替えたんだ。

もちろん、感性を敏感に研ぎすために、音楽もたまには聴くんだけどね。

 

さあ、あなたもこっそり「耳」を使って成長しないか。

 

寝る前に、セミナー音声を15分くらい流して寝るところから始めないか?