古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【オススメの本ありますか?】

相談メールが届きました。

 

✳︎✳︎

おはようございます。

昨日は、病み期でした!笑

最近うまく行くことがなさすぎて毎日生きるのが楽しくないのです!

いや、楽しく生きようとしていないからかな?

やらないといけないことだらけなのに手付かずでして・・・

そんな時に、オススメな本はありますか?

 

(具体的に何で悩んでいるかを聞いてみた)

 

人間関係にも悩んでますし、勉強もしなきゃだし、企業研究もしなきゃだし、時間がないのは知っているのに、何もやる気が起きない感じです。

 

✳︎✳︎

私の可愛い後輩ちゃんからの相談メールです。

 

さて私は以下で返しました。

 

「まず、悩んでいる内容を紙に書き出してみた方がいいね。

 今は、頭の中でやらないといけないことを考えすぎて、何も手につかない状態になっている。

あなたにオススメする本は

メンタリストDAIGOの「ポジティブ・ワード」

池田潤「毎日15分自分と向き合えば欲しい結果がついてくる」です。

ぜひ読んでみて」

 

不安は、頭だけで考えちゃだめ。

必ず、紙に書き出して、具体的に何で悩んでいるかを

自分で知る必要があるからね。

 

自分が何で悩んでいるか知ってから、動こう。

 

【Mになりなさい】

 

あなたは、SとMどちらだろうか。

 

今回は、

いじられキャラについて書いていきたい。

S→いじる側

M→いじられる側 という前提で話を進めていきたい。

 

私は、圧倒的な「いじられキャラ」だ。

これは、中学生の頃から社会人までずっと。

13歳から26歳までのなんと、いじられ歴13年の大ベテランだ。

 

いじられキャラって大変だよね。

いつも、体のことを話題にされたり、口癖のことを話題されたり・・・。

 

必要以上なことを言われ、落ち込んだり、損したり・・・。

 

飲み会でいじられすぎて、不機嫌になり帰った経験も1回、2回の話じゃない。笑

 

でもね。最近感じるんだ。

 

いじる人ってさ、いじられキャラがいないと元気なくね?

 

で、いじられキャラが来ると、妙にイキイキしだす。

 

もしかして、主導権は、「いじられキャラ」にあるんじゃないかってね。

 

こちらが、どんな言動を発する言動、どんな妙な行動をするかを

 

すっごく楽しみに待っている。

 

いじられキャラのみなさん。

 

あなたのことをいじりたくて仕方ないんですよ笑。

 

あなたは、愛されてます。

 

いじられたいのに、いじられない人なんてごまんといる。

 

あなたのように、いじられたい人がたくさんいるんだ。

 

だから、嫌な顔しないで

 

「いじられてあげましょう」

 

 

いつかあなたをいじってみたい。

 

 

 

【26歳になり初体験。】

26歳にして、初体験・・・。

 

 

✳︎インスタでライブ配信しました✳︎

 

酔ったことを利用して、ライブ配信を決行。

 

生で配信で何を話そうとか考えなかったので、

 

私の好きな「本の魅力」を話したわけ。

 

意外と見てくれた人がいたね。

コメントも。

配信時間は、15分にも満たなかったかな。

急な放送で、短い放送。

 

・事前に配信時間を告知する

・1つネタを決めて話す

 

などすれば、

もっと、誰かに力を与えられるのではないか。

うん。

ナイス挑戦。

 

こうやって、初めての経験をすることは心底重要だ。

 

1つ成功の階段を登った感覚さえ感じる。

 

自分を褒めてあげないとね。

 

✳︎声を出して情報してみると、何て言おうか考えて、脳の回転が早くなる✳︎

 

考えてもいないことが、言葉として出てくる。

 

それも、文章のネタになる。

 

生のスパイラル。

 

これから、時間帯を決めて

情報発信していきます。

 

今後とも、

宜しくお願い致します。

 

古山

【たかが1ミリの差】

たがが「1ミリ」の差。

 

それだけで、人生は変わってくる。

 

スポーツで考えたら簡単だよね。

100メートル走では、ゴールに1ミリでも先についた方が勝ちだ。

勝負の世界は残酷だ。

勝負が言われば、どれだけ言い訳をしようが、順位が覆ることはない。

 

「1ミリ」の差ってスポーツの世界にも存在してくる。

 

例えば

・「1ミリの」気配り

・「1ミリの」準備

・「1ミリの」読書

全部、プラス1ミリの〜で考えほしい。

無限に出てくる。

 

求められていること以上のことをすると、人は感動してもらえる。

 

人間関係、悩み、恋愛、お金。

 

プラス1ミリだけ、余計に力を加えよう。

 

その1ミリが、日々積み重なって、人生を豊かにする。

ほんの1ミリだけ。

 

読書でいいなら、1ページ、1行でも読むとかね。

 

本関して言えば、

パッと見た1行で、人生変わるとか

「あるある」だからね。笑

 

あとは、会社に10分早く行くとかね。

・会社のエレベーターが空いている

・コピー機が空いている

特典がたくさんんある。

 

プラス1ミリは、あなた自身で考えてほしい。

その考えること自体が、「1ミリ」の思考へ繋がるんだよね。

 

あなたの考える1ミリが知りたい。

 

 

【常識を疑え】

壁を乗り越える「前」の常識

 

壁を乗り越えた「後」の常識

 

この「常識」は、全く違う。

同じものと比べられない。

 

「常識」って言葉は心底恐ろしい。

 

私が今まで思ってきた常識。

常識ってものは、今までの環境や価値観で

積み上がっていたもの。

 

いわば思考の基盤。

思考の基盤になっているので、自分の「常識」からズレたことを言われると

強烈な不信感を伴う。

 

ただ、これだけはわかってほしい。

あなたの思う「常識」は、

誰かにとっての「非常識」なんだ。

 

育ってきた環境が違えば、常識が真逆になりうる。

 

✳︎✳︎✳︎

 

私の経験の一例だが、

 

私は親に「あまりお金を使うな」と言われて育ってきた。

 

商品・サービスを選択するときに、なるべく安い方で満足しようという常識があるわけ。

 

 

でもね、本を読んで少し変わってきた。

 

本をたくさん読むと、むしろ高い方を選択する。

内容を追ってみると、

「自分にお金を使うことに躊躇するな。自分に投資しておけば間違えない」とある本に書かれていた。

 

長倉健太さんは、安いものと高いものがあったら、とりあえず高いものを選ぶとも言っていた。

 

まさに

 

あなたの「常識」は誰かにとっての「非常識」なんだ。

 

 

今思っている「常識」を疑ってみよう

 

【心に栄養足りてます?】

心に栄養足りてます?

 

高校3年生から大学院2年までの6年間

 

燃え尽き症候群」に悩まされていた。

燃え尽き症候群になっている人って意外と多いと思う。

 

私が知ってるだけでも、10人程度はいるね。

 

毎日何もしたくないやろうとは思うけど、何もできないで1日が終わってしまう。

人と話しても他人の悪口ばかり。

「いつか俺は稼ぐようになる」

「独立してやる」

と毎度のように語る。

が、行動できない毎日。

そんな状態。

今、思うと怖い。毎日、不満、愚痴を長電話。

話を聞いてくれた皆様、ありがとうございます。

この期間の時間の濃度の低さといったら、

薄すぎる・・・。

同じ人の時間とは思えない。

 

しかし、時間は一刻一刻と過ぎているという現実。

その事実から目をそらし

 

自分は、まだ若いし明日やればいいだろう

と現実逃避の達人になっていたんだ。

 

野球の時に打ち込んでいた時に目の輝きは、確実に失っていたんだ。

 

あなたは、心に栄養足りてます?

 

足りてなくても、

大丈夫。

私だって、こんなに元気に慣れた。

前向きに慣れている。

 

一緒に、心を満たそう。

 

【隣の芝は淡い】

 私たちは、常に人と比べられてきた。

 

テストでいい点数を取り、褒めてもらいたかった。

けど、点数を親に報告するとすぐに、

「誰々ちゃんは何点だったの?もっとがんばりなさい」

と言われてしまう。

頑張った結果を認めてもらえないモンモンとした経験。

 

そして、心は消費する。

 

 

 

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「隣の芝は青い」

 この言葉を聞いたり、使ったりするようになったのは

大学1年生の春から。

 

大学生という自分の時間をたくさん持った期間。

 

SNSにどっぷりハマっていった。

そして、友人のSNSの投稿を見て嫉妬を繰り返していた。

 

 

リア充アピールしてかっこ悪い」と、負け犬の遠吠え。

毎日、誰かに電話して、ベラベラ愚痴をこぼしていたんだ。

 

ただ、今ならわかる。

羨ましかったんだ。とね

 

行動できない自分を棚に上げるために、必死だったんだ。

冷静さを取り取り繕っていたんだ。

 

隣の芝は、青いだけじゃない。

淡すぎるんだ。

 

同じ世界に住んでるとは、思えない。

 

✳︎✳︎✴︎ 

ただ、あなたの人生も、十分、周りからすると

「隣の芝状態」なんだ。

 

あなたはあなたでいい。

他の誰かになろうとしなくいい。

 

あなたを見失う必要なんて、全くないんだ。

 

 

いつか、あなたの淡い芝に遊びに行きたいな。