古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【2018年は・・・もっと好き】

2018年の抱負は、

もっと好きなことをしよう」だ。

 

この1つに集約されると言っても過言ではない。

 

「好きなこと」は、「直接的な好き」と「間接的な好き」と広義な意味で使用している。

 

「直接的な好き」は、例えば、

・好きな本

・好きな人

から学ぶことだ。

 

「間接的な好き」は、例えば、

・自分に必要な本

・自分に必要な人

から学ぶことだ。

 

「直接的な好き」を追いかけてると、必ず壁にぶち当たる。

 

そこを突破するには、「間接的な好き」だ。

 

自分の望む成果を得るためものであれば、

どんな嫌いなものも「好き」になってしまうという魔法の解釈。

 

 

2017年の反省は、

「自分が登っている山を把握していなかった」ことだ。

 

私は、

「2017年は電子書籍を出版します」と豪語していた。

 

そのために、多くの本を読んできた。

 

いくら本を読んでも、原稿が完成することはなかった。

それは、当然のことかもしれない。

 

電子書籍を出版する」という山の頂上に到達するには、

「文章を書く」ことが全てだ。

 

私は、

1年で再読を含めたら、2000冊以上の本を読んだ。

アウトプットのために、ブログも100記事以上更新した。

 

でも、登る山が違っていたため「電子書籍出版」という自分が求めた成果を得ることはなかったんだ。

 

あなたは、このブログを読みながら、あざ笑っているかもしれない。

 

ただ、あなた自身はどうだろうか?

 

あなたが登っている山の頂上からは、

 

あなたが望んでいる景色を見ることはできるだろうか。

 

私は、2017年の電子書籍出版という目標を

 

2018年に達成しよう決心した。

 

2018年を待たずに、原稿を書き、現在編集作業中だ。

 

フライングしてしまった。

 

だって、好きでやりたいことだから。

 

2018年になってから行動しようと思っていたら、

 

2018年中に電子書籍を出版することはなかったと確信している。

 

 

2018年は、「好きなこと」をとことんやる。

 

 

 

いつもあなたに支えられています。

必ずあなたに恩返しします。

 

来年も、宜しくお願い致します。

 

PS

登る山は間違えたが、

・文章力

が向上した。

行動してきた私自身を素直に認めてあげよう。