古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

6年ぶりにドキドキ

前の記事では、燃え尽き症候群だった私の大学時代の話を書いた。

 

大学院2年で修了を間近に控えた私は、

ふと、立ち寄った本屋で、

雷が落ちてきたんだ。

 

忘れもしない、あの瞬間。

千田琢哉さんの「朝本」(略してます)

 

本のイメージは、1冊読むのに時間がかかる。最後まで読みきれない。

 

千田さんの本は、

 

「なにこれ読みやすい」

その場で、本を購入した。

購入後1時間くらいで読んでしまった。

その時の感想が、

「本って、こんなに簡単に読めるんだ。しかも、たしかにって思うことが多い。でも1冊1500円かあ」

だったんだ。

家に帰って、いてもたってもいられず、

 

 

「千田琢哉」で検索をしていた。

それから、私は、本にどっぷりはまっていったのだ。

 

注文した本が届くのが、わくわくする。

 

書かれている内容に、鳥肌が立つ。

 

読み進めれば、自分の無知が思いしらされる。

 

本を読むと、こんなに

胸がいきいきするんだ。

この思いを、もっと伝えたいなって、思ったんだ。

 

それから、SNSに積極的に投稿をしている。

 

あんなに、日常に不満をいっていた私が、

自分と向き合う。

 

周りを否定していた私が、自分にも悪いところがたくさんあることを

 

気づかされてもられた。

自分には、価値がないって思ってなのに、そんなことないって思えた。

お金は使うもんだと知った。

もっと、自分をだしていいんだって思えた。

もっと、自分の本音を伝えたい。

 

安い言葉で励ますんじゃない。

 

もっと根幹にある深いところから、

解決したい。

 

本って、人生の攻略本なんじゃないかって思うね。

 

今後、本を読まないって選択肢が考えられない。

 

「本」に人生救われたんだ。

 

本読みたいなって、思っている人は

 

たくさんいる。

ただ、実際に読んでいる人は限られている。

 

2016年3月に読書を始め、

現在515冊ぐらい読んでいる。

私の目標は、1万冊である。

 

必ず、実現させてやる。

 

本を読んでいると、

もっと、自分をだしたいと強く思う。

だから、2017年の目標は、電子書籍をだすことに決めたんだ。

 

少しでも、一言でも

心に伝わるものがあるといいと思う。

 

 

さて読書しよう。

満たされない思い

大学時代の私は、

 

ずっと、満たされない日々を送っていたんだ。

 

まじめに、授業を受けている「つもり」

心から友人と打ち明けてる「つもり」

毎回サークルに参加している「つもり」

 

 

やりたいことってなんなの?

全部、「つもり」になってしまっている。

 

なんだろう。

1日ぐだぐだして。

自己評価を下げて・・・。

 

満たされない思い。

 

なにをするのも、

力がでない。

 

あんぱんまんみたいにね。

 

この思いを、どこにぶつければいいの?

 

友人に話しても、わかってくれない。

 

友人を見ると、

 

どこか「輝いている」ように見えるんだ。

 

モチベーションをどうやって、上げているか。

何回も周りに聞いた。

 

でも、自分が納得できる答えがでてきることはなかったんだ。

 

その当時の私は、

 

家に引きこもり。

ほとんど、お金を使わない、ケチな生活をしてた。

 

お金をためるのが趣味だとも、周りに豪語してたんだ。

 

お金を使うことに対して、マイナスな感情が・・・。

 

軽い鬱なのかなと、インターネットで調べる日々。

 

 

SNSで友人を見て、

「友人の愚痴や否定をする毎日」だったんだ。

 

最低だった。

 

行動できない私は、

 

「行動する人を極端に攻める」

 

ばかだよね。

 

口だけは、達者な私は、人一倍臆病だったんだ。

 

 

口約束を守れない人だったんだ。

 

だめだ。

 

だめだ。

 

ずっと、そんなことを考えていたんだ。

 

自分が自分を軽視している。

 

自分が嫌い。

 

こんな私が

 

どんな風に変われたのか。

 

 

次に書いていきます。

いいんじゃない?波風立てたって

私は、男女問わず、

 

喧嘩することが多い。

 

たくさん悩んできた。

 

なんでわかってくれないんだろう。

 

 

なんでわかってあげられないんだろう。

 

悩んで悩んで、

本来やることに、力を入れられない状態が続いてきたんだ。

 

今はね。

別に、喧嘩してもいいと思うんだ。

 

もっと、話あればいいと、思うんだ。

 

喧嘩しても、今後つながっていく相手であれば、

 

 

喧嘩することは、お互いを知るチャンスにする。

 

 

喧嘩して、縁がきれる人もいると思う。

 

 

別にそれでも、よくないか。

 

誰にも、好かれるなんて無理。

 

いい顔して、仲直りしても、

また、どこかで喧嘩する。

 

そこまで、考えなくても、いいじゃないかな。

 

嫌われたって。

 

 

 

また書きます。

動きたくなる

セミナーに参加すると、

 

たくさん動いている人がいる。

たくさん、素敵な影響をもらえるんだ。

 

先日の

イケジムでは、

 

コンサルティングの方や

 

小説書いている大学生

 

など

 

今までは、出会わなかった人たち。

 

さて、

自分は何者?

 

 

米粒だし、なにも誇れることなんてないや。

 

って、今までは思っていたんだ。

でも、

そんな人なんていないよね。

 

私は、25歳で

 

25年分の経験がある。

私にしか、経験してないことがあるんだ。

 

例えば、

高校時代に軟式野球で国体優勝したこと

大学院で学んだこと

 

周りとの衝突も多かった。

 

これって、自分だけのものじゃない?

 

 

周りの人が盗みたくても、盗めないもの。

 

大丈夫。

 

私自身で在ろう。

変わったねって、よく言われる

先日、大学院の同期2人と会ってきました。

 

 

「古山、変わったね」って、何回も言われた。

 

会社でも、「変わってるね」とも言われます。

 

以前は、

「自分が、平均ゾーンにいないことが怖かった」

「当たり前」

「普通」

「常識」

って言葉から、外れたくないって、思ってたんだ。

 

 

でもね、

本を読んで

セミナーに参加して

たくさんの人と話して

 

「変わった」のかな?

 

自分では、正直わからないね。

 

学べば

 

 

学ぶほど、

自分をだしたくなるんだ。

 

どんな

 

 

つまらないことでもいい。

 

どんな

 

 

すべることでもいい。

 

 

それを、言ったって

 

 

「自分を否定する必要なんてない」

 

って、気づいたんだ。

 

もっと、自分をだしてもいいんだ。

 

 

自分の変えなんて、

 

 

いないんだ。

 

だから、もっと

 

自由に生きよう。

上がいることを知る

 昨日、本屋で1冊の本に出会った。

 

本を読むと、

自分が米粒に見えてくる。

そこで、ネガティブになってしますのは、だめです。

 

まだまだ、上に行ける。

 

知らなかっただけで、自分は、もっと、もっと

 

成長できる。

 

本を読むのを、やめられない理由の1つだね。

 

 

これからも、何百冊も読んでいくんだなあ。

 

そして、

どんどん成長していくよ。

光の当て方

昨日、池田潤さんのメンタルトレーニングジム、「イケジム」に

 

参加してきました。

 

その中で、ディベートをやりました。

 

グループに分かれ、チームの主張をする。

 

そして、それをジャッジする人がいる。

 

 

同じ題材を取り上げているはずなのに、

 

チームによって主張が違う。

 

ジャッチする人も、1人1人

 

響くポイントが違う。

 

ってことは、

 

同じ事実をどう相手に伝えるか。

 

同じなんだ。

 

 

商品と置き換えてもいい。

 

同じ商品でも、

それをどう見せるか。

 

どうお客様に伝えるか。

 

同じ商品、サービスだけど、

 

売れるものと、売れないものがある。

 

 

 

同じなんだよ?

 

不思議じゃない?

 

 

どこに光を当てるのか。

 

今はそれを求めてるんだな、と知った1日だったね。