古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【○○してんの?なめてんの?】

私自身、「努力」って言葉を最近使わないように、心がけている。

 

あくまで自分の中のイメージだが、

「努力」という言葉は、嫌なことを歯を食いしばって頑張っているってイメージなんだ。

 

読書する前は、「努力」している自分ってかっこいいなんて思っていた。

でもね。私は気づいた。

「努力」しているって感じていることって、嫌なものだから、全然伸びないんだよね。

自分は、前に進もうと思っているんだけど、後ろに引っ張られている感覚。

 

波に逆らって進もうとしているイメージ。

使っている時間の割に、全然うまくいかない。

うまくいかないから、もっと無理して頑張ろうとする。

余計、「努力」してします。

 

悪循環じゃないか。

 

でも、

誰しも、努力しなければいけない場面もある。

 

これは、綺麗事抜きな話、あるよね。

 

その時に、

きちんと努力しているのか?を自分に問いてほしい。

 

自分では、「努力」している気になっていても、

周りから見たら、

「なめてんの?」と思われることもあるんだ。

 

ぬるま湯に浸かっている時って

 

自分がぬるま湯に浸かっているってことに気がつかないんだ。

 

周りが、資格試験の勉強を週10時間したとしよう。

周りも、週10時間やっていたとしていたら、

それって並じゃない?

頑張ってなくね?

並じゃ秀でるわけねえだろ。

 

努力しなければいけない場面では、徹底的に努力してやろう。

覚悟を決めろ。

 

徹底的に、努力しているあなたは

小さな成長をするだろう。

 

小さな努力を続けると、気づけば

 

とんでもないところまで成長している。

 

どうすれば、徹底的な努力ができるかって?

 

王道は、プロのやり方を真似する。

 

真似するのって、悪いことだと思われがちだけど、そんなことなんてない。

 

これに関しては、また違い記事で書きます。

 

努力する時は、徹底的に。

 

あなたの努力は、「ぬるま湯」だと気づけ。

 

大丈夫。

それに気づけば、もっともっと成長できる。

 

今回はここまで。