【○○してんの?なめてんの?】
私自身、「努力」って言葉を最近使わないように、心がけている。
あくまで自分の中のイメージだが、
「努力」という言葉は、嫌なことを歯を食いしばって頑張っているってイメージなんだ。
読書する前は、「努力」している自分ってかっこいいなんて思っていた。
でもね。私は気づいた。
「努力」しているって感じていることって、嫌なものだから、全然伸びないんだよね。
自分は、前に進もうと思っているんだけど、後ろに引っ張られている感覚。
波に逆らって進もうとしているイメージ。
使っている時間の割に、全然うまくいかない。
うまくいかないから、もっと無理して頑張ろうとする。
余計、「努力」してします。
悪循環じゃないか。
でも、
誰しも、努力しなければいけない場面もある。
これは、綺麗事抜きな話、あるよね。
その時に、
きちんと努力しているのか?を自分に問いてほしい。
自分では、「努力」している気になっていても、
周りから見たら、
「なめてんの?」と思われることもあるんだ。
ぬるま湯に浸かっている時って
自分がぬるま湯に浸かっているってことに気がつかないんだ。
周りが、資格試験の勉強を週10時間したとしよう。
周りも、週10時間やっていたとしていたら、
それって並じゃない?
頑張ってなくね?
並じゃ秀でるわけねえだろ。
努力しなければいけない場面では、徹底的に努力してやろう。
覚悟を決めろ。
徹底的に、努力しているあなたは
小さな成長をするだろう。
小さな努力を続けると、気づけば
とんでもないところまで成長している。
どうすれば、徹底的な努力ができるかって?
王道は、プロのやり方を真似する。
真似するのって、悪いことだと思われがちだけど、そんなことなんてない。
これに関しては、また違い記事で書きます。
努力する時は、徹底的に。
あなたの努力は、「ぬるま湯」だと気づけ。
大丈夫。
それに気づけば、もっともっと成長できる。
今回はここまで。