古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【あなたの日常は、本番の連続だ】

「人生はオーディションの連続だ」

 

 

「ブログを読んでます」

と声をかけられることが増えてきた。

 

見てくれて本当にありがとう。

あなたにいつも支えられています。

 

 

 

私は、ブログをSNSに連動させ、情報発信している。

すると、

私のブログを大勢の人が見てくれる。

 

 

 

年始に福袋の中身を公開し、2日で1万PVを記録し、反響があった。

 

 

 

 

私は、「作家として生きる」と決めているが、

 

 

以前は、自分でブログを公開しているのにも

関わらず、

 

 

「ブログ読んでいます」と言われると

嬉しい気持ちの反面、

私のブログを読んでどう感じたのかな?と不安になっていた。

 

 

 

 

情報を発信することで、多くの人にブログを読んで頂いた。

 

すると、厳しい声もたくさん寄せられてきた。

 

「誤字、脱字ありますけど大丈夫ですか?」

「論理って言葉知ってますか?」

「あなたが作家になれたら、誰でもなれますよ」

 

感動や悲しい映画を見ても、あまり涙を流さないが、

このときばかりは、頬に涙の跡が残っていた。

 

 

 

この経験で

人生というものは、本番の連続

ということに気づいた。

 

 

例えば、

私が疲れており、適当でいい加減な文章を書いたとしよう。

私のSNSからブログを見てくれた人は、

「誤字もめちゃくちゃだ。時間の無駄だった」と感じてしまうことだろう。

 

私にとっては、300本ほど書いてきたブログかもしれないが、

相手からしたら、初めて見たブログかもしれない。

 

私がどんな状況、状態であろうが、それは相手には全く関係ないのだ

 

あなたが自分の思っていることを好きにかければ

それだけで満足だというのであれば、

問題はないだろう。

 

 

私は、言葉を使って、自分以外の人の人生を少しでも

良くしたいという強い思いがある。

 

だとすれば、

自分のことを好き勝手に書き、相手を傷つけていたら

自分の望む未来は永遠にこない。

 

先日、一回り上の外資系営業マンに言われた言葉が身にしみた。

 

お金を稼ぐというのは、シビアな世界だよ

 

 

熱い思いが伝わってきた。

様々な経験をした上で、溢れ出た言葉であろう。

 

 

私は、

シビアな世界だとしても、言葉で勝負したい

と心の底から思った。

 

これが、私の好きなことでやりたいことだから。

 

お金をもらうということは、プロであること。

 

心に刻み前を進もう。

 

プロ1年生だ。

超一流への挑戦の旅に出かけよう。

 

このブログは、毎日オーディションという気持ちで

書いてます。

 

追伸

 

最後まで読んでくれて、本当にありがとう。

こうやって、ブログをかけていることに感謝しなければならない。

近々、ブログを新しくします。

お楽しみに。