古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【2018年を飛躍の年にしよう】

2018年を「飛躍の年にしよう」と目論んでいる人は

あなた以外にも大勢いる。

 

せっかく立てた2018年の目標をぶち壊すようだが、

あなたが考えるほど、「飛躍の年」にするのは難しい。

 

あなたは、漠然と考えているだけかもしれないが、

飛躍は、過去の延長線上には存在しない。

 

なので、今まであなたが行ってきた行動をしても

「飛躍の年」にすることはできないのだ。

 

今まで行ってきた行動を2018年頑張っても、

「よし、2019年は飛躍の年にするぞ」と意気込むのが関の山だ。

 

飛躍するには、今まで自分が選んでこなかった選択肢に挑戦する必要がある。

 

あるいは、選択肢にすら出てこなかった行動にもチャレンジする必要がある。

 

あなたは、どうするだろうか。

無理をせず、「飛躍の年」という山を登るをやめてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

なに?

それでも「2018年を飛躍の年」にしたいという読者がいるとは・・・。

 

さて、じゃあ、ここからはあなたと一緒に「飛躍の年」を目指すとしよう。

 

重要なのは、

上で書いた通り「今まで選んでこなかった行動をする」ことだ。

 

具体的に?

どんな小さいことでいいんだ。

 

私はある行動をした。

 

前提としては

「あまり店員さんと話すことはない」

これが2017年までの私。

 

飛躍の年にするために、

スタバの店員さんに

「明けましておめでとうございます」と言ってみた。

たったこれだけ。

 

でも、今まで行ったことのない行動。

すると、

「明けましておめでとうございます。」と爽やかに新年の挨拶をされ、

新作の食べ物まで試食させてもらった。

 

もしかしたら、私が何をしなくても、もらえたかもしれない。

 

でも、そんなことどうだっていい。

 

私の行動が導いた結果と解釈をしてしまう。

 

あなたは、私の小さい1歩をバカにするかもしれない。

それでも、

私の2018年は、「過去の延長線上にない小さい1歩を積み重ねる」と決めている。

 

この1歩が、自分を飛躍すると学んでいるからだ。

 

あなたも、どんな小さなことでもいい。

 

本を読んでもいい。

ナンパしてもいい。

料理をしてもいい。

 

過去にない自分を作り出そう。

 

経験のないことするのには勇気がいるよね。

でも、大丈夫。

 

チャレンジする度に、あなたは輝いていくから。

 

新しいことにチャレンジするときに、「不安」に思ったら、

「過去の延長線上にないことをしている」と自信を持っていい。

 

少しだけ勇気を出そう。

 

気づいたら、習慣になっている。

 

そして、2018年の末に一緒に

「飛躍の年の中身」を話し合わないか?

 

私は、あなたを待つ。

 

あなたの「飛躍の年の中身」を楽しみに

私も精進する。

 

PS

一緒にぶっ飛ぼう。