【本番に20%強くなる具体的な方法】
今回は、
「本番に20%強くなる具体的な方法」を公開します。
あなたが素敵な人生を歩むには「本番」から逃げることは許されない。
人によって「本番」は違う。
例えば、試合かもしれない、資格試験かもしれない、恋い焦がれる人への告白かもしれない。
あなたにとっての「本番」はなんだろうか。
頭の中に思いついただろうか?
それでは、早速具体的な方法を説明するが、先に結論を。
①瞑想する→5%
②ノートに書き出す→15%
この先は、最後までお付き合い頂ける方へ。
①瞑想
マインドフルネスとも言われ、最近ブームの波が押し寄せている。
SNSを見ると、「瞑想トレーナー」という職業ができており、
公園やハンモックで、瞑想を伝授している。
私自身、瞑想を日常からしている。
瞑想にも様々なやり方があり、あなたに合う瞑想を実践してほしい。
検索すれば、すぐ出てくる。
ちなみに、私は、
A,目をつぶり、「呼吸の数」を1から順に数える。(呼吸は、「吸って、吐く」という行為で1とカウント)
B,「呼吸の数を数える」以外のことを考えていたら、1からやり直す。
というシンプルなものだ。
騙されたと思ってやってみると面白い。
10も集中することができないことに驚くだろう。
「呼吸に集中する」ことができれば、「本番」という緊張する場面でも、
集中力を保つことができ、望む力が発揮できるのだ。
②ノートに書き出す。
シカゴ大学でこんな実験がある。
「難しいテストを優秀の生徒に受けてもらう。徐々にストレスを感じてもらうために、正解するごとに20ドルをあげ、不正解ならば、パートナーにお金をもらえないと伝える。」
試験を受ける前に、「ノートを用意し、今思っていることを書いてもらうグループ」と「特に変わったことをさせないグループ」の2つにグループで実験を行う。
すると、「ノートに思っていることを書いてもらうグループ」の方が正解率が15%UPしたのだ。
頭に抱えた不安を、目に見えるように書き残すことで、
自分が「何を不安に思っているのか」が具体化し、成果をあげたのだ。
心配性の人に補足で、他の問題で、「どちらのグループも特別何も変わったことをさせない」と、結果に差はなかった。
①瞑想
②ノートに書き出す
という2つを単純計算で20%と言ってしまったのは、このブログを読んでくれた方に
興味を持って欲しく書いた。
しかし、実際には、どうだろうか?
「20%の成果をもたらす」と私は確信している。
データ的な根拠はないが、私はそう思い込む。
思い込むんだ。
なぜって?
「思考は現実化するから」
今回は以上です。