古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【速読実践中。1日20冊〜30冊読んでいます】

最近、YouTubeで様々な動画を見ています。

 

その中で、「2000冊読め」や「質より量を読め」という言葉に出会ったので、

2017年の残りの1ヶ月は「速読」で締めていこう思います。

 

1日20冊を31日続けたら、620冊

1日30冊を31日続けたら、930冊。

社会人の読書平均は、月に3冊・・・。

 

社会人平均の206倍〜310倍の読書量。

チャレンジしてみようと思っている。

なお、実行中だ。

 

1冊に5分も時間をかけないで、

「さっさっさ」とページを読んでいくわけなんだけど、

これはとっても「手」が疲れる。

 

しかし、私は今までしっかり本を読んでいたので、どうも下地

ができているようだ。

 

本をめくる度に、

「だいたい何が書いている」のかが分かる。

 

あ、私は主に、

一度読んだことある本を読み返してます。

この大前提を話しておかないと話がわかりませんよね。

 

本を読み返す感覚としては

「復習」という言葉が一番近いと思う。

 

ページをめくる度に

懐かしい感覚が蘇ってくるのだ。

「あ、これ読んだことある」って感覚ね。

 

ちなみに、

「インプットばかり」して、頭でっかちにならないように、

10冊読んだら、こうやってブログで

「アウトプット」している。

 

私自身、本を読んだ冊数を公開していることから、

新しい本読まないと・・・と焦っているところがあった。

こうやって、一度読んだ本を読み返すことで

私の脳に眠っている「素敵な言葉が目を覚ます」

と単純な私は、こんなことを思って速読を実施している。

 

本を速読して困ることを1つ取り上げる。

20〜30冊読み進めていくと、「疲れたなあ」と感じることだ。

 

しかし、「脳」は疲れ知らずってことが研究でも分かっている。

つまり、

「疲れたなあ」と感じているのは、「脳」ではない。

 

正体は・・・。

「目」である。

 

同じ視点で、ずっと文章を追っていくと、目が疲れる。

あなたも

疲れを感じたら、

遠くを見たり、目を瞑ったりして、ストレッチをしてみてほしい。

15分程度の仮眠もオススメだ。

 

私の場合、

「疲れたなあ」と感じたら、散歩に出かける。

体に動かすことによるメリットは、凄まじい。

今回は、省きます笑。

 

知識をたくさん蓄えると、

文章を書いていても、

勝手に、話題に引き出しが開き、「あれも書きたい」と思ってしまう。

 

ブログを書いていて感じたことだが、

こうやって、私がこれからもたくさんブログを更新していくわけだけど

一生、ネタ切れしないと確信した。

 

まだ、300記事程度しか書いていないが、1万記事を書こうと

密かに決めている。

 

今回は以上です。