古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【目は口ほどにものを言う】

口元よりも、「目線」には意識して気をつけなければいけない。

 

相手と話す時に、ずっと目線を合わせているということは

なく、目線を外していることの方が多い。

 

相手と、話している時に、目を合わせているのはカップルでも

違和感を感じると思う。(5秒目があっていると、「あれ?」と感じるはずだ)

 

カップルでも違和感を感じることを、他人とすることは不快な思いを

感じる。

今回は、「相手の目線」に着目し、相手が自分に興味があるのかないのか分かる方法を書いていく。

単刀直入に、

 

相手が自分に興味があるときは、

目線が、縦に動く。

具体的には、相手の、「顔」、「手」、「服装」などを

目で追っている。

(人間のフォルムが縦長にできている。相手に興味があれば相手を観察する)

 

反対に、相手が自分に興味がない場合は

目線が横に動く。

具体的には、「目の前のコップ」、「店員さん」などを

目で追っている。

(相手に興味がない場合は、意識が分散する。例えば、質問した時に、内容を聞いていないなど)

 

相手の目線で、

あなたに、「興味があるのか」どうかが分かるんです。

(あなたに興味がないorあなたの話している話題に興味がない)

 

あなたも、相手の目線を意識してみては、どうだろうか。

 

私も先日仲良い友人と、カフェで話していると

明らかに、目線が泳ぎだして、目線が戻ってきたと思えば

新しい話題に変えられた。

これは、単純に、私の話が面白くなかったことを示している。

 

確かに、相手にとっては、どうでも最近読んだ本の内容の話をしていた・・・

 

 

さて、裏を返せば、

相手に、「自分が好意を寄せている」ことを伝えたい時は

目線を横に動かさなければ、相手に気持ちは伝わるってことなんだ。

 

勿論、無意識に。

 

これは、是非、利用して頂きたい。

 

 

表情は作れても、

目線には「本音」が溢れているものだ。

 

目線は意識しないと

「あなたの話はつまらないですよ」と

伝わってしますから、注意が必要だ。

 

今回は以上です。