古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【「暇」という言葉を恐れてます】

私は、「暇」という言葉を使うのを恐れている。

 

26歳の私は、無駄で厄介なプライドが贅肉のようについてしまったらしい。

 

友人から、「今日、暇?」なんて連絡が来るもんなら、

 

内心、「暇なんかねえよ」と思いながら、

「用事あるんだー」と忙しいことをアピールしてしまっていた。

 

私は、

・寝ること

・読書すること

SNSを見て投稿すること

YouTubeを視聴すること

・ドラマを視聴すること

・家事をすること

など、全て自分の成長には必要なものだと思うし、

全てのことから「学ぶ」ということを意識している。

 

これらは、他人から見たら「暇」という言葉で

片付けられてしまうかもしれないけど、

どこか譲れないものがある。

 

小さいプライド。

けど、大事な価値観。

譲りたくないこだわり。

 

私は、心のどこかで

「忙しい自分」を作り上げているんだけどさ、くだらないなと思った。

 

私は、「忙しい」と自分で思っているだけで

世の中に私より忙しい人なんて、人の数だけいると思う。

 

私の ブログを読んで、

お前なんて・・・。と思う人がいてもおかしくない。

 

私は、「忙しい」という言葉を武器にしているので、

 

もっと要領を良くする努力もしないし

もっと効率を良くする努力もしていない。

 

自分の中で、勝手に「忙しい」という壁を作り上げ、

「その壁があるんだから仕方ねえだろ」と

言わんばかりの態度。

 

これは改めないといけませんね。

 

もっと、やりたいことを溢れさそう。

 

今は、自分のやりたいことが少ないから、

土日の24時間があったら、容易にクリアできてしまう。

 

もっともっと自分のやりたいこと、目標と

真剣に向き合おう。

 

ある文献によると、やりたいことを「35個」用意した方が

自分の行動を加速させることができるという。

 

 

「暇」という言葉に恐る26歳男性の声でした。

 

 

最後までお付き合い頂き有り難うございました。