古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【文章を書こう】

書かなきゃ始まらない。

 

ふとそう思った。

平日に余裕が全くない私は、大好きなブログを書くことも

億劫になっていた。

 

「こやさんの書く文章好きです」

と言われ、更新スピードフル回転だった私からすると、

同じ人物なのか?と疑問さえも感じる。

 

ただ、文章を書かないときでも

浴びるようなインプットは欠かさなかった。

 

今、ブログを書いてアウトプットしているのも、

浴びるほどのインプットのおかげと信じて疑わない。

 

 

「私は文章を書いて生きていく」

と決めている。

 

なのに、更新できずに苦しんでいた。

 

自分では意識していない水面下で

「素敵な文章をお届けしたい」

と強く望みすぎた結果、パソコンを触ることからも

遠ざかっていた。

「周りにうまい文章だな」と思われたいという願望があったのかもしれない。

 

勝手にプレッシャーを感じていたのかもしれない。

 

今こうやってブログを書いているのは、これといった出来事はないが

 

私の中で思考が落ち着いたからなんだと思う。

 

 

 

「私には価値がある」

そう思ったことは何回もある。

しかし、心の底から信じれていなかった。

 

いや、「信じられなかった」と言った方が表現は正しいのかもしれない。

 

でも、この度、心の底から

「私には価値がある」と思えた。

というのは、

 

「私にしか経験していないことが山程ある」と気づいたから。

 

会社に属し、仕事をしていると

「お前の代わりなんかいくらでもいるぞ」と言われる。

まして、退職すると、次の担当者が業務を引き継ぎ

何事もなかったように仕事が周り出す。

勿論、組織であればそれこそが、

会社が存続していく仕組みなのだと思う。

もしも私が会社を作るのであれば、そのような組織を作らなければならない。

 

 

でも、

私は心にぽっかり穴が空いたような寂しさを感じる。

 

 

 

「私には価値がある」

 

 

私は、

 

今まで生きてきた26年分の様々な「学び」「経験」「成功」「失敗」

を発信できると確信している。

 

しかし、残念なことにこの思いは

自分の中でいくら思ったところで相手には伝わらない。

恋愛と一緒。

相手を強く思っても

「好き」と言わないと相手には本当の気持ちは伝わらないだろう。

「好き」という2文字を伝えられずに、その恋愛を終えた人は

人の数程いるだろう。

 

私の今まで人生経験を

様々な人に「真剣」に届けたい。

何かのヒントになるかもしれない。

 

 

そう思ったら、

私の場合は「文章を書こう」という結論になったわけ。

 

うまい文章を書こうと思わないから読んで頂いている方に

ご迷惑お掛けすると思いますが、今後とも

どうぞ宜しくお願い致します。

 

私の文章をあなたに届けよう。

 

目標は、ひとまず1000記事です。

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

私の人生は書かなきゃ始まらないみたい。