【約束は約束でも、周りに「差」をつける約束ってなーんだ】
約束は約束でも、、周りに「差」をつける約束ってなーんだ。
なぞなぞやクイズではありません。
約束は、「紙約束」と「口約束」に分かれる。
紙約束は、ビジネスで契約をする際に結ぶもの。
この約束は、守って当然のもの。
守れなかった場合は、「法的手段」に出る場合にも少なくない。
私の働いていた会社では、HPやSEOを外部の会社に委託したんだけど、
委託会社が納期の延長を繰り返した挙句、損害賠償をするという流れになった。
紙約束は、守るのが当たり前だから、周りと差をつけることができない。
差をつける約束は、「口約束」だ。
あなたは、「口約束」を守っているだろうか。
あなたは、知らず知らずのうちに、無数の口約束をしていると思う。
「今度ご飯奢るね〜」
「今度休みができたらディズニーに行こう」
「お土産買ってくるね〜」
どうだろうか。
思い当たる節があるのではないだろうか。
口約束の最大のポイントは
約束「した」側は、口約束を覚えておらず、
約束「された」側は、必ず覚えているというところだ。
口約束を守っている人はあまりにも少ない。
気づかないうちに、あなたの信頼は少しずつ削られている。
口約束ほど、必死に守って周りに「差」をつけよう。
絶大な信頼が持っている。