【インプットとアウトプットどっちが重要なのか。考えてみた】
今回は、インプットとアウトプットどちらが重要なのかを
ビジネス書800冊読んできた私が考えてみた。
結論・・・。
「アウトプット」
なぜ、この結論に至ったかを記して行こう。
私自身、読書にはまってから約1年半。
インプットの重要性を説いてきた。
たくさんの著者に様々な影響をもらってきたわけ。
読書をしていなかった2年前の私が、今現在の私をみたら
驚く。笑
「誰だこいつ・・・」
って具合にね。
インプットとアウトプット、圧倒的に「インプット」が重要だと思っていた。
ただ、壁にぶち当たる。
「頭ではわかっているのに、行動できない」
ここで、私は
「行動できないのは、インプットが足りないからだ。」と思い、
本を貪り読んだ。
200冊、400冊、600冊と読んできても、
同じ悩み。
解決には至らなかった。
つまり、
「行動できないのは、インプットが足りないわけではない」ってこと。
これに気づいた。
気づいた私は、
少しだけ書いていたブログを、たくさん更新した。
1日に、500字の記事を5つ書いたりしてみた。
そうすると、
「アウトプットするためにインプットしたい」と思うようになってきた。
インプット→アウトプット
アウトプット→インプット
800冊読んできた私は、インプット→アウトプットして
行動できなかったという経験を経て
アウトプット→インプットという流れに変わった。
話しは少し変わって
呼吸の基本ってわかりますか?
息をたくさん吸うことだと思ってませんか?
違います。
重要なのは、
まず、息を吐き切ることなんだ。
息をしっかり吐き切ることで、新鮮な空気をたくさん体に取り入れられる。
私は、高校時代に軟式野球部で国体優勝しているわけだが
集中力を磨く練習法で、
「呼吸法」を取り入れていた。
より試合の感覚を手にいれるため、
試合の時に緊張感を普段の練習から取り入れてました。
集中して、イメージトレーニングするために、
呼吸に力を入れていたんだけど。
まず、吐き切ることの重要性に気づき、繰り返していた。
これは、インプットとアウトプットも同じだと思う。
私だったら、まず、文章を書く。
書き続ける。
ブログと更新し続ける。
今、自分が書けることを最大限に書いていく。
(全く、書くことがなくなるって状況にぶち当たってみたい)
書いていくから、インプットを欲するようになる。
ブログ書いていたら、本屋に行きたくなってしまった笑。
最近、私が力を入れている「ライブ配信」も
このアウトプットの1つだ。
アウトプットを繰り返して、もっともっと
価値をあなたにプレゼントして行こう。