古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【インプットとアウトプットどっちが重要なのか。考えてみた】

今回は、インプットとアウトプットどちらが重要なのかを

ビジネス書800冊読んできた私が考えてみた。

 

結論・・・。

 

 

「アウトプット」

 

なぜ、この結論に至ったかを記して行こう。

 

私自身、読書にはまってから約1年半。

 

インプットの重要性を説いてきた。

 

たくさんの著者に様々な影響をもらってきたわけ。

 

読書をしていなかった2年前の私が、今現在の私をみたら

 

驚く。笑

 

「誰だこいつ・・・」

って具合にね。

 

インプットとアウトプット、圧倒的に「インプット」が重要だと思っていた。

 

ただ、壁にぶち当たる。

 

「頭ではわかっているのに、行動できない」

 

ここで、私は

「行動できないのは、インプットが足りないからだ。」と思い、

本を貪り読んだ。

 

200冊、400冊、600冊と読んできても、

同じ悩み。

解決には至らなかった。

 

つまり、

「行動できないのは、インプットが足りないわけではない」ってこと。

 

これに気づいた。

 

気づいた私は、

少しだけ書いていたブログを、たくさん更新した。

1日に、500字の記事を5つ書いたりしてみた。

 

そうすると、

「アウトプットするためにインプットしたい」と思うようになってきた。

 

インプット→アウトプット

 

アウトプット→インプット

800冊読んできた私は、インプット→アウトプットして

行動できなかったという経験を経て

 

アウトプット→インプットという流れに変わった。

 

 

話しは少し変わって

 

呼吸の基本ってわかりますか?

 

息をたくさん吸うことだと思ってませんか?

 

違います。

 

重要なのは、

 

まず、息を吐き切ることなんだ。

 

息をしっかり吐き切ることで、新鮮な空気をたくさん体に取り入れられる。

 

私は、高校時代に軟式野球部で国体優勝しているわけだが

集中力を磨く練習法で、

「呼吸法」を取り入れていた。

より試合の感覚を手にいれるため、

試合の時に緊張感を普段の練習から取り入れてました。

集中して、イメージトレーニングするために、

呼吸に力を入れていたんだけど。

まず、吐き切ることの重要性に気づき、繰り返していた。

 

これは、インプットとアウトプットも同じだと思う。

 

私だったら、まず、文章を書く。

書き続ける。

ブログと更新し続ける。

 

今、自分が書けることを最大限に書いていく。

(全く、書くことがなくなるって状況にぶち当たってみたい)

 

書いていくから、インプットを欲するようになる。

 

ブログ書いていたら、本屋に行きたくなってしまった笑。

 

最近、私が力を入れている「ライブ配信」も

このアウトプットの1つだ。

 

アウトプットを繰り返して、もっともっと

価値をあなたにプレゼントして行こう。