【不器用でもいいんだ】
私は、自分も周りも認める「不器用」だ。
一発でうまくいったという経験は数少ない。
たくさん失敗している。
そんな自分に価値を感じれなかった時期もある。
時期もあるというレベルではないかな。6年くらい。
ただ、今は「不器用」なことに感謝さえしている。
なぜかって。
不器用な人の気持ちが詳細に理解できるから。
もし私が器用だったら、「不器用」な人の気持ちを理解さえしなかった。
むしろ、見下していたかもしれない。
ほんの少しのことでも、
繊細に感じることができる。
「小さい」ことに気づくことができるんだ。
それに、
失敗することは悪いことじゃない。
伸び代があるってこと。
不器用だから、たくさん失敗するよね。
そしたら、教える技術が向上しているんだよね。
どこで転ぶかが理解できるんだ。
あなたに失敗は、決して無駄じゃないんだ。
不器用だからって、チャレンジすることを恐れてはいけない。
もちろん、誰より悔しい思い、惨めな思いもするかもしれない。
気にする必要なんてないから、安心してね。
だって、あなたは、今、トレーニング中だよね?
不器用は、失敗してからがスタートなんだ。
失敗をどう活かすを考えた方がいい。
じゃあ、失敗して落ち込む必要なんてないよ。
不器用でチャレンジしなくなっているあなたへ
大丈夫。
私は、社会人になって、たくさんミスをして怒られた。
500円ハゲもできた。
でも、こうやって、失敗をネタに
こうやって記事を書いている。
不器用でよかったなと安堵することもあるくらいだ。
不器用なあなた
私と一緒に
失敗をたくさんして
成功していかないか。
今回はここまで。