【光の当て方】
【光の当て方】
光の当て方によって、
物事の捉え方は劇的に変わる。
例えば、野球の試合前に緊張するとしよう。
この状況を、活かせる人と活かせない人がいる。
「緊張」をポジティブに捉えるのか、
ネガティヴに捉えるのかで結果すら変わる。
先日、仕事でこんなことがあった。
お客様:〇〇申告書が提出されてないんですけど、どうなっていますか?
こや:大変申し訳ありません。特に延滞税などは掛かりませんのでご安心して下さい。早急に電子申告致します。
辞めた担当者の引き継ぎで、正直内容を把握しきれていなかった。
こや:電子申告完了致しました。大変申し訳ないませんでした。
お客様:もう処理してくれたんですか?ありがとうございます!こやさんは処理早いですね、前の人は〜…。
これを社長に報告したわけ。
その際に、
こちらのミスを謝罪したことを強調するのか?
それとも、お客様に褒められた話を強調するのか?
これは、クレーム報告にもなるし、
よくやった報告にもなる。
光の当て方によって、真逆の結果が訪れる。
伝え方次第なんだよね。
仕事出来ない時に、上司に怒られる。
こんなに私のこと思ってくれているんだ。頑張らなきゃな。と思うのか?
それとも、落ち込むのか。
全く違うよね。
光の当て方。
意識するだけで、人生が明るくなる。
PS
成功本を腐る程読んでいる。と言ったら、
「成功本を腐る程読んでいるのに、成功しているんですか?」と言われてしまった。
「成功」の定義について今回は触れない。
ただ、成功本には明記されている。
成功する人は必ず批判されるってね。