【ブックカバー反対派】
2017/5/14
【ブックカバー反対派】
ブックカバー反対派のこやでございます。
電車、カフェなど、本を読んでいる人を見ると
皆、輝きを放っている。魅力的星3つだ。
ただ、ブックカバーを付けてる人に物申したい。
なぜ、カバーで隠すのか。
本を汚したくないという意見なら、100歩譲って理解できる。
私の場合は、本は、汚してナンボと思ってるから、大事なページを折っているがね。
私は、電車で本を読み、著者さんの本を宣伝している。
私が通常通り、本を読むだけで、周りの人は、私が読んでいる表紙が見える。
実際に、私が読んでる本を見て、カバンから本を取り出す人は多い。
スマホをいじってる人が、ふと我にかえる現場を目撃したのは、一度や二度ではない。
自分が何を読んでいるか恥ずかしいと思うなら、
著者さんに対して失礼じゃないか?
本屋のレジで、「カバーをつけますか?」の質問の意図が分からない。
私が、今後本を書いて生きて行くと決めてるから、こんな感情が湧くのかな。
今、サンマルクで、
「石井貴士さんの女子アナぬ内定する技術」という本を読んでいる。
たとえ周りの人に、「お前男じゃんか、きも」と思われてもいい。
ただ、私の読んでる本を見た人は、
「へえ、女子アナに内定する技術なんてあるんだ。面白そうだな」と思う可能性もある。
私が好きな読書をしていく中で、
誰かに影響を与えている。
もしかすると、運命の一冊に出会わせているかもしれない。
もしかすると、人生を変えさせているのかもしれない。
私は、様々な本に救われて生きている。
私が読書することで、著者さんの本の売上に貢献できたら嬉しい。
私の意見について、どう思うだろうか。
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石井貴士/仕事術
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石井貴士/女子アナに内定する技術
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田口智隆/好きがお金に変わる33の方法
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