古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【本を繰り返し読むことの重要さ。】

この記事は、読書をする方に向けて書かせて頂きます。

本の読み方についてですが、

良いなと思った本を
繰り返し読みますか??

1度読んで終わりという方は、

繰り返し読んで見て下さい!

1度読んで内容を把握している分、

2度目、3度目読むときの時間を

減っていきます。

私の場合に50回以上読んでいる本は、

5分以内に読み返すことができます。


繰り返し読むと、

今まで、マークしているとこに

「なぜ引いたんだろう?」と思ったりする。

→マーク箇所が、私の当たり前になっている。
つまり、成長してるってこと。

逆に、マークしていないとこを

重要だと思う。

→新しいとこに「気づけてる」
感性の感度が上がったってこと。

私たちは、

自分が求めている情報を探そうとする。


例えば、
目の前に、赤色のものは何個ありますか?

という質問。

答えを用意するあなた。

そこで、
赤では、なくて、青のものは何個ありますか?
と質問してみると、

答えは、出てこない。

私たちは、
必要な情報を探そうとする特質がある。


本を繰り返し読むことで、

自分が今、必要なものに気づける。

噛めば噛むほど


味が出てくる。

スルメと同じ。

私も、
GW最終日ということで

20冊ぐらい再読した。


愕然とした。


こんなに、俺は成長しているのか…。

素直に、「怖いな」と思ってしまった。

読書してこなかった私の

レベルの低さ。

これから、まだまだ成長できるという伸び代も感じれた。


そして、改めて自分のしたいことと向き合った。



本を書きたい。

本を出し続けたい。



「いつまでに?」

→20代までに。


これは、今回で明確にした。


20代で作家になる。


ここまで、はっきり決めたのは初めてだ。


20代で作家になるために、


今年電子書籍を出版します。

夢の実現から逆算して


淡々と続けていこう。

今、25歳。

今月26歳。

あと、3年間で

世に本を送り込む。


送り込んで、

誰かの生きるヒントを

提供していこう。


最後まで読んでくれてありがとうございます。