動機は、不純でもいい
私は、高校時代に
軟式野球部に所属しておりました。
高校1年の時に、センターとしてレギュラーをとり、
活躍してました。
1年ということもあり、気楽にプレーすることができ、
全国大会でもヒットを打ってます。
その年の国体優勝メンバーです。
それはさておき、
タイトルに書いた
「動機は、不純でもいい」ってことなんだけど、
私の野球部の時の
モチベーションは、好きな子に好きになってもらいたいってことなんだよね。
結果として、そのおかげで、
上手くなっていった、もちろん、それだけではないけどね。
誰かにモテたい
頭よく見られたい
とかって、ある意味
「不純」
好きなものなら、頑張れるだろう
っていう根性論は、苦手だった。
そこで、高校生の私は考えた。
「好きな野球」×「好きな子」
好きなものを掛け合わせる。
好きな子にメールして、
「今日は、素振り500回するね!」と
練習していることをアピールする。
そうすると、
「頑張ってね」と返事が届く。
それだけ、テンションが上がったのを覚えている。
試合の結果とかも、
随時メールしていたね。
連絡する口実として、
結果として、その好きな子とも
付き合うことができた。
好きなことを掛け合わせることで、
好きなものを欲張ることができた。
だから、どんなことでもいい。
不純な動機、バンバンザイだ。
当時の好きな子には、心底感謝している。