古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【友達ってなんだろう】

友達ってなんだろう。

学生時代に、周りにいる人みんな友達だと思っていた。

 

歳を重ねるごとに次第に連絡を取らなくなっている。

 

今は?というと「本当に仲の良い人だけ」としか連絡を取らなくなっている。

 

私は、大学院に進学し、同世代は社会人になった。

「学生はいいよな」と言われ、連絡も取りづらくなっていった。

 

友達ってなんだ?

院生時代に、社会人の友達と久しぶりに会っても

「お前はいいよな〜」ってな感じで。

 

私は社会人になるのを逃げたわけはない。

いずれ、社会人となるなら、もっともっと学んでからでも遅くないと思った。

 

自分の生きたいように生きていたのは、自分に「自信」を持てなかったから。

自分が間違っていることをしているんではないか?と

不安を感じながら生きてきたから。

 

自分という弱い存在を守るために、必死に周りを悪者にしていたかもしれない。

 

友達ってなんだろう。

いつだって、自分に力をくれる存在。

自分がもしも犯罪者になったとしても、きっと連絡を取ってくれるだろうな、と思う人も何人かいる。

そんな友達がいればいいじゃないか?

 

どうもみんなに好かれたいという気持ちが強かったせいか、

自分の主張を曲げに曲げてきた。

 

私のことを大切に思ってくれている友達のため、

私も精一杯、友達を大事にしていこう。

 

【「野球」を通じて、「野球以外」のことを学んだ。】

「野球」を通じて「野球以外」のことを学んだっていうテーマで

今回は書いていきます。

それでは、レッススタート!

 

 

母校の野球部で毎年恒例で行われる「あるイベント」に参加してきました。

それは、

 

OB戦」です。

これは、現役の野球部とOB戦が試合を行うんですが・・・

 

昨年、

現役にOBが勝利してしまったんです。

しかし、そのチームが全国ベスト2になりました。

国体にも参加する強いチームに

我々OBは勝利してしまったんです。

 

これってすごくないですか?

ちなみに、私もヒット打ってます笑。

 

毎年この恒例のイベントを通じて、「選手の顔」を把握できるので、応援するのも

」が入ります。

 

さて、今年も参加したわけですが、

私は29K(母校で創業何期生かを表している)ですが、

上はなんと、20Kまで参加していました。(おそらく、もしかしたらもっと上もいたかもしれません)

私が、29Kで26歳なので、現在35歳の大先輩とお会いすることができました。

 

先輩たちの職種もバラバラで、医者、薬剤師、歯医者、先生・・・・などなど。

たくさんの先輩とお話しすることができて様々なことを学ばせて頂きました。

 

さて、結果ですが4対4の同点で、引き分け。

私はタイムリーヒットを打つことができました。笑

 

さて、本題に戻ります。

 

 

私は、野球部でみっちり「野球」をプレーしていましたが、

 

「野球」だけを学んできたわけではないんです。

もちろん、野球に関する「専門的な技術」は、監督、コーチ、先輩、後輩から

たくさん学ばせて頂きました。

 

しかし、それだけではありません。

例えば、

整理整頓すること。

上下関係。

親への感謝する気持ち。

自分1人だけで野球をしているのでないこと。

書いたらキリが際ほど、

「野球」を通して、「野球以外」のことを沢山学びました。

 

これは、「野球部」を引退し、野球から離れた「今」でも

全てが活きています。

 

しかし悲しいかな。

現役の私は、そのことに気づけなかった。

 

野球を通して学んだことは、「野球」だけに閉じ込めてしまっていたんです

少しわかりにくいと思うので、補足しておくと、

 

「野球」を通じて、自分の使用するグローブの手入れはしっかりしなさい、そうすれば

きっと、いいプレーできると学んだ。

 

しかし、私はこれを「野球」だけのルールだと勝手に解釈していたんです。

具体的には、

私は、高校時代に、革靴を履いて学校に登下校していました。

しかし、「靴が汚かった」んです。

野球部の私は、「野球」に関することはしっかりしてました。

毎日グローブの型をつけることは欠かさず行っていましたし、

困ったことがあれば、すぐ先輩に相談していました。

 

「野球」で学んだことを「野球」という分野でしか活かしきれなかったんです。

 

さて、それでは、どうするか?

 

「野球」で学んだことを「野球以外」に活かしてしまえばいいんです。

 

案外、単純で、簡単なこと。

しかも、現実には、もう活かしてることは沢山あります。

 

私は、プライベートでもよく革靴を履くのですが、常に

ピカピカです。

靴を磨くことが習慣になっています。

 

現役の野球部の姿を見ていると、昔の自分とどうも姿を重ねます。

あんなに、夢中になっていた自分。

きっと、かっこよかったんじゃないかってね。

 

あなたも、熱中したものは、必ずあると思います。

読書かもしれません。

部活かもしれません。

ゲームかもしれません。

恋愛かもしれません。

 

その経験から学んだことを、その「分野」だけしか適用できない

限定的な学びだったら、もったいなくないですか?

 

その経験をしたあなた。

誰もがお金を払っても奪えない「経験」

「経験」を通じて学んだことは、

あなたの「かけがえのない財産」です。

 

夢中になって「経験」の中から学んだことを日常に活かして見てください。

 

さて、

私は、1人の力でこのブログを書いていません。

様々な出会い、経験、知識などから書いています。

 

「書かせて頂いている」という表現を使った方が適切かもしれません。

 

野球をやって、どうやら、曇っていた心も晴れました。

 

さて、野球で学んでことを日常でどんどん活かしていくので、

これからも宜しくお願い致します。

今回も最後までお付き合い頂きありがとうございます。

【ゴリラはメンタル弱い?】

私は、ある草野球チームに所属している。

チーム名は、「東京メンタルゴリラ」っていうんだけど、

今回は、「ゴリラとメンタル」について記事を書いていこうと思う。

最後までお付き合い下さい。(最後まで目を通すのに、約3分かかります。)

 

私は、草野球チームに入る際に、この「東京メンタルゴリラ」というチーム名について

 

ゴリラのようにメンタルを強くしよう」という意味を込めて

「東京メンタルゴリラ」というチーム名にしたのではないかと思った。

 

キャプテン兼チーム創業者、チームメイトに、この件について、直接的に聞いたことはないが、おそらく、的に近い回答が返ってくると確信している。

 

しかし、そもそもゴリラはメンタル強いのか?

という「?」が私の脳裏を離れない。

そんな私は、思わず、「メンタルゴリラ」とGoogleで検索ボタンを押していた。

 

すると・・・。

ゴリラのメンタルは弱い」という記事が目に飛び込んできた。

 

「お!まじかい」と思った私は、意外な展開に好奇心さえ覚えてしまった。

さて、記事を見ていくと、

 

ゴリラは、基本的に群れで生活する動物。】 

まず、ここに私は驚いた。

ゴリラの勝手なイメージだが、「群れ」で生活しているのには違和感を感じる。

「群れ」という言葉を聞いて、私が瞬時にイメージするのは

動物でいうと「羊」。

私の好きな著者が、決断力がなくウジウジしている人を例えとして

「羊がメェメェ泣いている」と表現するのだ。

 

あなたの周りにもいないだろうか。

「みんなどうする?いく?」

「どうしようかあ。ウジウジ・・・」

私は、その「群れ」から進んで脱出しようと決断している。

というのは、

群れに所属していると「私は、何がしたいのか?という欲求を最優先する」ことができなくなるからだ。

 

さて脱線したので、話をゴリラに戻そう。

ゴリラ同士の縄張り争いや外敵に常に警戒して行動している。

 人間と同じくゴリラは、哺乳類の中でも「知能」が高いため、他の動物と比べて

警戒心も強く、様々なストレスを感じる。

ストレスから心臓に負担がかかり死亡するケースも確認されている。

 

なるほど。

ゴリラは、意外と繊細ということが分かった。

 

今回は以上です。

 

と、ここで記事を完了してしまったら、何にも成長に繋がらないので、もう1歩進んで考えてみようと思う。

 さて、切り口は

【メンタルは鍛えられるのかどうか】という点で。

 

ある本には、

メンタルが強いとか、弱いとかはない」と記載されている。

またある本には、

トレーニング次第で鍛えられる」と記載されている。

 

ここで重要なのは、

「正解がどちらかを探すことではなく、自分がどちらを信じるか」ということ。

私は、後者の「メンタルはトレーニング次第で鍛えられる」を支持する。

 

実際に、私が現役の野球部時代に、メンタルトレーニングを欠かしたことは一度もなかった。

授業中に、どうやってピッチャーの球を打とうかと考え続けていた。

最近で近いのが、「瞑想」なんだと思う。

瞑想を継続的に続けたことによって、国体優勝という最高に結果に

貢献できたと思っている。

この実体験があるので、「メンタルはトレーニング次第で鍛えられる」という意見を持っている。

 

また、現在、参加している草野球チーム「東京メンタルゴリラ」の選手の中にも

メンタルの成長が見受けられる。

例えば、

打球が飛んできてエラーしてしまった選手でも、

以前は、「エラーしてしまった。」というマイナスのオーラが伝わってきて、

「ドンマイ」とすら言えない空気さえあった。

 

しかし、現在はどうか?

「自分は守備の機会に恵まれた。そもそも野球チームに入らなかったら、

このエラーという経験もすることができなかった。」

と解釈し、加えて

「もっと、上手くなりたい。練習しようぜ!」と

明らかに、「メンタルがトレーニングによって鍛えられている」。

 

私は先程、ある本には、

「メンタルが強いとか、弱いとかはない」と記載されている。と書いたが、

おそらく、著者が伝えたかったことは、

メンタルが強いとか、弱いとかはない。どのように解釈するかが問題なのだ」と

伝えたかったのではないか。

もしかしたら、私が、都合の良い主張を切りとり、

自分の意見に都合の良い反対の主張を持ってきたのではないか、と思い、

深く反省をした。

 

あいにく、沢山読んできた本の中の一文だったから、読み返して

どのような意味で書いているか真偽を確かめることはできないが、

このように、私に考えるきっかけをくれた本に感謝したい。

 

実際に、テレビ、動画、ネット等を見ていると

自分にとって(視聴者にとって)都合の良いところを編集しているように

感じられることが多い。

また、我々の日常でも、噂話が原型を留めていることはまずないから、しかないかもしれない。

ただ、大事なのは、

「何を信じるか」だと私は思う。

自分自身が、信じていれば、異なる報道をされたとしても気にする必要なんて

全くない。

 

そして、「何かを信じる前に、自分を信じる」

という言葉が脳裏に浮かんできて、すっかり満足してしまった。

 

私は考えることが好きだ。

今日という日に、「ゴリラとメンタル」について考えられて

物凄く幸せに感じる。

そして、改めて、「東京メンタルゴリラ」について沢山考えることができたので、

チームのみんなに感謝を伝えたい。

ありがとう。

 

最後まで、お付き合い頂きありがとうございます。

今回は以上です。

 

 

 

【速読実践中。1日20冊〜30冊読んでいます】

最近、YouTubeで様々な動画を見ています。

 

その中で、「2000冊読め」や「質より量を読め」という言葉に出会ったので、

2017年の残りの1ヶ月は「速読」で締めていこう思います。

 

1日20冊を31日続けたら、620冊

1日30冊を31日続けたら、930冊。

社会人の読書平均は、月に3冊・・・。

 

社会人平均の206倍〜310倍の読書量。

チャレンジしてみようと思っている。

なお、実行中だ。

 

1冊に5分も時間をかけないで、

「さっさっさ」とページを読んでいくわけなんだけど、

これはとっても「手」が疲れる。

 

しかし、私は今までしっかり本を読んでいたので、どうも下地

ができているようだ。

 

本をめくる度に、

「だいたい何が書いている」のかが分かる。

 

あ、私は主に、

一度読んだことある本を読み返してます。

この大前提を話しておかないと話がわかりませんよね。

 

本を読み返す感覚としては

「復習」という言葉が一番近いと思う。

 

ページをめくる度に

懐かしい感覚が蘇ってくるのだ。

「あ、これ読んだことある」って感覚ね。

 

ちなみに、

「インプットばかり」して、頭でっかちにならないように、

10冊読んだら、こうやってブログで

「アウトプット」している。

 

私自身、本を読んだ冊数を公開していることから、

新しい本読まないと・・・と焦っているところがあった。

こうやって、一度読んだ本を読み返すことで

私の脳に眠っている「素敵な言葉が目を覚ます」

と単純な私は、こんなことを思って速読を実施している。

 

本を速読して困ることを1つ取り上げる。

20〜30冊読み進めていくと、「疲れたなあ」と感じることだ。

 

しかし、「脳」は疲れ知らずってことが研究でも分かっている。

つまり、

「疲れたなあ」と感じているのは、「脳」ではない。

 

正体は・・・。

「目」である。

 

同じ視点で、ずっと文章を追っていくと、目が疲れる。

あなたも

疲れを感じたら、

遠くを見たり、目を瞑ったりして、ストレッチをしてみてほしい。

15分程度の仮眠もオススメだ。

 

私の場合、

「疲れたなあ」と感じたら、散歩に出かける。

体に動かすことによるメリットは、凄まじい。

今回は、省きます笑。

 

知識をたくさん蓄えると、

文章を書いていても、

勝手に、話題に引き出しが開き、「あれも書きたい」と思ってしまう。

 

ブログを書いていて感じたことだが、

こうやって、私がこれからもたくさんブログを更新していくわけだけど

一生、ネタ切れしないと確信した。

 

まだ、300記事程度しか書いていないが、1万記事を書こうと

密かに決めている。

 

今回は以上です。

 

【待ち合わせに相手が遅刻したらカフェに入りなさい】

寒い日が続きますね、いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は、タイトルの通り「待ち合わせに相手が遅刻したらカフェに入りなさい」というテーマで記事を書いていきます。

それではスタート!

 

「待ち合わせ時間を過ぎても、相手が来ない」

そんな経験はありますよね。

私のブログを読んでいる方は、当然だが「遅刻して相手を待たせている」ことはありませんよね?

遅刻はまずありえない!

これはマナーです。

それは、さておき・・・。

 

待ち合わせ時間に5分前についたあなた。

そこに、友人からこんなLINEが届く。

「電車が遅れているみたい!15分遅れる」

おいまじか、こんな寒い中、私を待たせるなんていい度胸ね。

 

ここで、あなたはどうしますか?

まさかとは思うけど、SNSを見て15分を潰さないですよね?

または、イライラしている・・・なんてこともないですよね?

 

SNSを見ることを否定することを否定するつもりはありません。

自分が必要、見たい情報の10倍以上の「不必要な情報」がそこには流れている。

 

誰しも、ツイッターでネガティヴなツイートを見てしまい、テンションが下がってしまったことはあると思います。

 

私がオススメするのは、

【15分以上の隙間時間は、カフェに入ろう】ってことです。

12月に入り、寒い日が続いているので、あったかいコーヒーでも飲みながら、

ゆったりと時間を過ごそう。

 

さて、カフェに入り、何をするか?

オススメは、読書である。

 

社会人の常に忙しい中で、急にできた15分を、是非、自分の成長に当てて欲しいのである。

また、隙間時間に出来る仕事をすることもオススメだ。

 

どんな仕事も、「取り掛かり時が一番面倒に感じる」ものである。

家で、仕事をしようとすると、どうしてもだらけてしまう。

家で勉強しようと思って、

「ゴロゴロして1日が終わってしまった」という経験は誰しもありますよね。

ただ、カフェならば

「周りの目」を利用することによって、ダラダラすることを防ぐことができる。

 

カフェに入って、ゴロゴロしている人は見たことないですよね。

大事なんです、「周りの目」というものは。

なので、「ちょっと物音がする公共のスペース」で自分をうまくコントロールしてみて下さい。

 

 

また、集中力を高めるのにはもってこいの場所がカフェなんです。

 

人は、静かすぎる場所では、かえって集中できないという研究でわかってます。

カフェは、ある程度の物音がする場所なので、

そこに行くだけで、集中力が高まります。

 

また、「元を取らなきゃ」と感じることで、自ずと集中力が高まり、

読書、仕事のクオリティー向上に繋がります。

 

私の経験上、

「10分遅れる」と連絡してきた人が、10分以内に待ち合わせ場所にくることは、

まずありません。

「自分が遅れている」と認識した人が、相手に対する罪悪感から

到着時間を短めに言います。(悪気はないと思いますが・・・)

「10分遅れる」と連絡が来たら、

真っ先にカフェに入り、「成長の時間」がプレゼントされたと思ってみて下さい。

そこで、

優雅に、コーヒーを飲みながら、読書していたら、遅れた相手は

あなたに見とれてしまい、惚れ直すかもしれません

 

 

今回は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

【やめたいことは、手数を増やせ。】

 

あなたは、「やめたいな、控えたいな」と思う「行為」はありますか?

 

例えば、

・仕事から帰ってきて、 SNSを必要以上に見てしまう

・ダイエットしているのに、夜中に甘いものを食べてしまう

・早起きして、ランニングしようと決めているのに、布団から出られない

 

など、どうでしょうか。

 

そんな悩みを抱えているあなたには、必見の記事です。

それでは、今回も単刀直入にいきましょう。

 

「やめたいこと」をやめるには、【手数を増やせ】。

今回の記事は、これに尽きます。

 

【手数を増やす】というのは、簡単にいうと、「めんどくさくしろ」ってことです。

例えば、

SNSを見るという行為を、少しでも減らしたいと思っている方を想定して考えていきましょう。

実際、スマホを見ていると、「もうこんな時間か・・・」って思う人は多いと思うます。

私自身、風邪を引いてしまい、家で寝込んでいる際に、YouTubeを見ていたのだが、平気で1日を潰すことができた。

「あれ、もう夜?」って思ったのを今でも覚えている。

 

SNSを見る」という「行為」を一旦分解して考えてみる。

通常の流れが

スマホを開く」

「トップの画面にあるSNSのアプリを押す」だと思う。

 

これを複雑にすると、

スマホにロックを設定する」

スマホを開く」

「最後のスライドにSNSのアプリを移動しておく」

SNSをまとめてカテゴライズしておき、タイトルに使用を控えると書いておく」

SNSのアプリを押す」

 

いかがだろうか。

SNSをすぐ開いてしまうのは、スマホを触ってからSNSのアプリを押すまで

手数が少ない」という仮説を立て、

その原因が防ごうと、SNSを起動させるまでの「行為」を複雑にした。

 

実際、私自身も実行してみたのだが、

「めんどくさい」と思い、無意識で、SNSに触ろうとすることが

急激に減った。

 

「やめたい」ことは手数を増やすと、途中で、

「思い留まり」やめる可能性が増加する。

 

ちなみに、こんな研究も、私のことを支持している。

【実験内容】

試食調査の協力者たちに24枚入りのクッキーを渡す。

「Aチーム」

むき出しのクッキーが入っている箱を渡しました。

「Bチーム」

1枚1枚、クッキーが包装されている箱を渡しました。

 

【結果】

「Aチーム」

平均して6日間でクッキーを完食しました。

「Bチーム」

平均して24日間でクッキーを完食しました。

 

以上の研究から、

「必要な行為の数が減ると、行動が早まり

 必要な行為の数が増えると、行動がゆっくりになる」ことが分かった。

 

さて、この記事を読んで

あなたの生活にどう活かしますか?

 

やりたいなと思うことは、「行為の数」を減らす。

やめたいなと思うことは「行為の数」を増やす。

 

自分の達成したい目標に活用してみよう。

 

今回は以上です。

 

【本2000冊読むと天才になれる?】

あるYouTubeに上がっているセミナー動画に、

「本を2000冊読むと天才になれる」というものがあった。

 

本を読んだ数を数えている私は、思わず興味を惹かれ、気づくと再生ボタンを

押していた。

 

動画を見ていくと、2000冊の内訳は

「専門分野200冊、周辺分野を1800冊」である。

自分が専門にしようと思う分野を探してみると、200冊程度世にあればいい方らしい。

 

私も自己啓発本を読んでいくと、

「成功するには、成功者の思考をインストールすれば、

自ずと成功してしまう」ということを学んできた。

 

まさに、石井さんが動画の中で、主張していたことと一致している。

石井さんがいうのには、

「自分がなりたい人の本を読め」ということだ。

例えば、自分が個人事業主として、成功したいと考えているのに、

大企業の成功者の本は読まない方がいいと主張している。

その理由は、ズバリ上場したくなるから。

石井さんは、自分がなりたいモデルの成功者の本を厳選して

本を読む。

自分の成功モデルがブレないように、大企業の成功者の本は読まないと

いう徹底ぶり。

この徹底ぶりには度肝を抜かれた。

 

私も自分の専門分野を決めて、周辺知識を蓄えるという

読書にシフトしていこうと決めた。

 

最近、読書だけでなく、YouTubeで様々なことを

検索して、学んでいる。

 

ものすごく、便利な世の中になったなと思った。

 

学ぼうと思えば、いくらでも学ぶことができる。

 

私も、YouTubeで発信したいな。

誰かの力になるためにね。

 

時間のある時に、YouTubeで【石井貴士】と検索して頂きたい。

リンク貼っておくので、興味がある方は見て下さいね。


【1分間勉強法(石井貴士)】2000冊読む人が、天才になれる  潜在意識を成功者と同じにする!