古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【たかが1ミリの差】

たがが「1ミリ」の差。

 

それだけで、人生は変わってくる。

 

スポーツで考えたら簡単だよね。

100メートル走では、ゴールに1ミリでも先についた方が勝ちだ。

勝負の世界は残酷だ。

勝負が言われば、どれだけ言い訳をしようが、順位が覆ることはない。

 

「1ミリ」の差ってスポーツの世界にも存在してくる。

 

例えば

・「1ミリの」気配り

・「1ミリの」準備

・「1ミリの」読書

全部、プラス1ミリの〜で考えほしい。

無限に出てくる。

 

求められていること以上のことをすると、人は感動してもらえる。

 

人間関係、悩み、恋愛、お金。

 

プラス1ミリだけ、余計に力を加えよう。

 

その1ミリが、日々積み重なって、人生を豊かにする。

ほんの1ミリだけ。

 

読書でいいなら、1ページ、1行でも読むとかね。

 

本関して言えば、

パッと見た1行で、人生変わるとか

「あるある」だからね。笑

 

あとは、会社に10分早く行くとかね。

・会社のエレベーターが空いている

・コピー機が空いている

特典がたくさんんある。

 

プラス1ミリは、あなた自身で考えてほしい。

その考えること自体が、「1ミリ」の思考へ繋がるんだよね。

 

あなたの考える1ミリが知りたい。

 

 

【常識を疑え】

壁を乗り越える「前」の常識

 

壁を乗り越えた「後」の常識

 

この「常識」は、全く違う。

同じものと比べられない。

 

「常識」って言葉は心底恐ろしい。

 

私が今まで思ってきた常識。

常識ってものは、今までの環境や価値観で

積み上がっていたもの。

 

いわば思考の基盤。

思考の基盤になっているので、自分の「常識」からズレたことを言われると

強烈な不信感を伴う。

 

ただ、これだけはわかってほしい。

あなたの思う「常識」は、

誰かにとっての「非常識」なんだ。

 

育ってきた環境が違えば、常識が真逆になりうる。

 

✳︎✳︎✳︎

 

私の経験の一例だが、

 

私は親に「あまりお金を使うな」と言われて育ってきた。

 

商品・サービスを選択するときに、なるべく安い方で満足しようという常識があるわけ。

 

 

でもね、本を読んで少し変わってきた。

 

本をたくさん読むと、むしろ高い方を選択する。

内容を追ってみると、

「自分にお金を使うことに躊躇するな。自分に投資しておけば間違えない」とある本に書かれていた。

 

長倉健太さんは、安いものと高いものがあったら、とりあえず高いものを選ぶとも言っていた。

 

まさに

 

あなたの「常識」は誰かにとっての「非常識」なんだ。

 

 

今思っている「常識」を疑ってみよう

 

【心に栄養足りてます?】

心に栄養足りてます?

 

高校3年生から大学院2年までの6年間

 

燃え尽き症候群」に悩まされていた。

燃え尽き症候群になっている人って意外と多いと思う。

 

私が知ってるだけでも、10人程度はいるね。

 

毎日何もしたくないやろうとは思うけど、何もできないで1日が終わってしまう。

人と話しても他人の悪口ばかり。

「いつか俺は稼ぐようになる」

「独立してやる」

と毎度のように語る。

が、行動できない毎日。

そんな状態。

今、思うと怖い。毎日、不満、愚痴を長電話。

話を聞いてくれた皆様、ありがとうございます。

この期間の時間の濃度の低さといったら、

薄すぎる・・・。

同じ人の時間とは思えない。

 

しかし、時間は一刻一刻と過ぎているという現実。

その事実から目をそらし

 

自分は、まだ若いし明日やればいいだろう

と現実逃避の達人になっていたんだ。

 

野球の時に打ち込んでいた時に目の輝きは、確実に失っていたんだ。

 

あなたは、心に栄養足りてます?

 

足りてなくても、

大丈夫。

私だって、こんなに元気に慣れた。

前向きに慣れている。

 

一緒に、心を満たそう。

 

【隣の芝は淡い】

 私たちは、常に人と比べられてきた。

 

テストでいい点数を取り、褒めてもらいたかった。

けど、点数を親に報告するとすぐに、

「誰々ちゃんは何点だったの?もっとがんばりなさい」

と言われてしまう。

頑張った結果を認めてもらえないモンモンとした経験。

 

そして、心は消費する。

 

 

 

✴︎✳︎✳︎

 

「隣の芝は青い」

 この言葉を聞いたり、使ったりするようになったのは

大学1年生の春から。

 

大学生という自分の時間をたくさん持った期間。

 

SNSにどっぷりハマっていった。

そして、友人のSNSの投稿を見て嫉妬を繰り返していた。

 

 

リア充アピールしてかっこ悪い」と、負け犬の遠吠え。

毎日、誰かに電話して、ベラベラ愚痴をこぼしていたんだ。

 

ただ、今ならわかる。

羨ましかったんだ。とね

 

行動できない自分を棚に上げるために、必死だったんだ。

冷静さを取り取り繕っていたんだ。

 

隣の芝は、青いだけじゃない。

淡すぎるんだ。

 

同じ世界に住んでるとは、思えない。

 

✳︎✳︎✴︎ 

ただ、あなたの人生も、十分、周りからすると

「隣の芝状態」なんだ。

 

あなたはあなたでいい。

他の誰かになろうとしなくいい。

 

あなたを見失う必要なんて、全くないんだ。

 

 

いつか、あなたの淡い芝に遊びに行きたいな。

【私は、こう言いたい。】

私は、文章を書いて生きてます。

と言いたい。

 

これが本質的に、私のやりたいことなんだろうなと感じる。

 

このように、ブログを書き、

本の執筆をする。

他の時間で、文章を書くためのネタ集めをする。

 

例えば

・本を読む

・旅行をする

・セミナーにいく

 

経験、体験することは

全て、本のネタになると思っている。

 

会社で辛い思いをしても、心が折れずに

 

明るく生きていけるのは、「本のネタにする」と決めているからだ。

 

そう考えたら、生きやすくなった。

 

好きな子から、連絡が返ってこないことも、ネタになるんだぜ?

 

私に降り注ぐことは、なんでも文章に変えてやる。

そんな思いがあるんだよね。

 

ネタ切れにならないように、大量のインプットをする必要がある。

 

正直、本などからのインプットはいい感じできている。

だが、

経験、体験からのインプットは不足気味。

 

じゃあ、どうするのか。

ここだよね。インプット不足です〜って言うだけ言って

前に進まなかったら、人生ずっと傍観者で終わってします。

怖いよね。

 

私と違う価値観を持った人に連絡を取って、

 

友人の行動、経験を私もご一緒させてもらおうと。

 

友人の当たり前は、私にとっては「初めて」の経験かもしれないからね。

 

友人の行なっている企画を真似しても、おもしろいと思うね。

 

チャレンジしたことのないことをやり、自分に刺激を与えよう。

 

脳は、変わりたくないって叫ぶ。

現状維持を求めたがる。

 

そのまま従っていると、無駄に年齢を重ねてしまう。

私は、26歳。

まだまだ、できることが山ほどある。

 

さあ、行動しよう。

【アクセス数伸びてます】

 こんにちは。

古山です。

 

最近、ブログのアクセス数が増えていて、嬉しく思っている。

と言っても、毎日、アクセス数100前後は安定している。

 

ブログを書き出した時は、アクセス数なんて二桁さえ超えなかった

 

ただ、自分に発信していることって、絶対に誰かのためになる。

誰かの「力」になる。

と、自分の力を信じることにした。

 

それからは、

SNSに積極的にブログのリンクを貼っている。

本名も公開した。

 

もっと、あなたの力になりたい。

 

でもね、私自身、このようにブログで情報発信していることは

 

アウトプットになっている。

一石二鳥なんです。

 

私のブログを読んでくれているあなたにおかげで

 

こうやって、淡々とブログかけています。

 

200記事突破したところってことで

次は、300記事を目指して、ブログを更新していきますので

 

宜しくお願い致します。

【自分を高く売れ!】

自分を安売りしてはいけない。

 

そんなこと誰でも、わかっている。

でも、空気を読まないといけないから・・・。

ふむふむ、気持ちは痛いほどわかる。

 

あなたはまだ知らないと思うが、あなたの経験、スキルを心から欲している人がいる。

 

私は、高校時代に、軟式野球部に所属して国体で優勝している。

 

それだけでも、この経験を羨ましがる人はいるかもしれない。

ただ、プロ野球選手ではない。

 

軟式野球で全国制覇・・・。

これを廃れさせたくない・・・。

過去の栄光にすがっていた。

でも、大学になって、「だから何?」状態。

 

そうだよね、高校野球となれば、硬式野球で甲子園が王道。

 

過去の栄光にしがみついている自分に負い目を感じていた。

 

ただ、そんな過去さえも、プラスに変えてしまう。

 

✴︎ブランディングしてみた✴︎

 

自分を売るために、私だけのセールスポイント

 

軟式野球国体優勝

・本800冊読了

・某税理士法人勤務

 

いかがだろうか。中々、聞いたことのないプロフィールができあったと思わないか?

 

ちなみに、本に関しては、1万冊を読了するのが読書を始めた時に

立てた目標。

 

1万冊読む前に挫折したり、本を読むことが嫌いになったり、

しないだろうなと確信がある。

というのも、24歳まで、本を読みたいなと思ったけど、

1冊を読みきったことなんてなかった。

読んだ方がいいなと感じてはいたんだけど、行動に移せなかった。

それが、1冊の本と出会って、私はここにいる。

800冊読んできて、益々読書愛が増すばかり。

 

✴︎あなたは自分にどこを売りますか✴︎

 

あなたの経験、スキルを欲しい人は人の数だけいる。

 

あなたが、自分の持ち味を出すのも自由、出さないのも自由。

 

あなたは、どうする?